日芸卒が資格とって医薬品売るブログ

あたたかくなってくるとそろそろ増えてくるのが……「水虫」のご相談。 男性がよくなるイメージがあるかもしれませんが……実は女性からのご相談も多いのです。 ３０代くらいの若い女性から、皮膚薬売場で声をかけられたときの話です。 水虫のお薬の扱い方って、私たち登録販売者でも……ちょっと難しい〜と思う場面もあるので、お客様もよく知らないことが多いのです。 病院へ行くのは恥ずかしいしとにかく今何とかしたい 水虫のお薬をお求めのお客様に最初に聞くのは……「水虫かどうか、病院で診断されたことはありますか」 水虫の診断がさ ...

小さい頃から「家」のつく職業ばかりに憧れていました。漫画家、小説家、脚本家、放送作家、建築家、などなど…… 放送作家になりたくて進んだ大学で脚本の書き方を学んだ私。卒業してからは、自分の作品を書くことはとんとなくなっていました。 が、実は昨年の春から……東京都内に教室を構える作家の養成スクール、いわゆる「小説教室」に通っていました。 なんで？ どうやって？という疑問が湧く人もいるかもですが…… 今日は私が小説教室に通ってよかったな〜！ という話をします。 小説教室に通い始めたきっかけは１８００の文字の羅列 ...

お薬の接客をしていると、お客様から聞かれることがあります。 「いちばん強い薬はどれ？」「どれがいちばんよく効く薬？」 聞かれて困ったことのある登録販売者も多いのではないかと思います。 この世に絶対はない！と、悟っている私ですが、お薬も同じです。 そこで今日は、こういう時お客様に何を伝えているのかについて書きます。 「治る」「効く」は極力言わないできた お薬をすすめるとき、そして実際に冒頭のようなことを聞かれたとき……私は安易に「効く」などという言葉を使わずに接客しています。 「治る」は論外。ほとんどが対症 ...

最近思い出したこと。小学生のとき、運動会のポスターは児童が描いたものでした。 そのポスターを描く上で、ひとつだけルールがあって……それは「５色以内で描きあげること」 当時、運動会は赤組、白組、青組で分かれていて……髪の色や肌の色を使ったら、あっという間に５色！ 子供のころの私たちには、いささか難しいルールでした。 でも、今思うとこのルールって……なるほど！ その通りだな〜って思います。 色をイロイロ使った掲示物は情報過多で見づらい 赤とか青とか黄色とか……色をいろいろ使った方が目立つでしょ！ と思うかもし ...

新年度を迎えました〜！ 新しく社会へ一歩踏み入れた若い人もいるでしょう。心機一転、新しく環境を変えるという人もいるかもですね。 そんなあなたを、先輩たちはやさしく迎えてくれているでしょうか。 きっと多くは歓迎ムードでしょうが……ときにはこわ〜い先輩にあたることもあるかもしれませんね。 でも、そんな先輩にも「新人時代」というものがあったはずなんですよ。 あの先輩は新人時代にどうだったのかは後輩には知れぬこと これまでの転職などをくり返す中で……私にもちょっと近寄りがたい先輩がいたこともあります。 できないこ ...

いよいよ今年度が終わり、明日から新生活という人もいるのでは。そんなこんなの３月ですね、あっという間。 毎週火曜日と土曜日に新記事を投稿し……月末になるとこうしてひと月の総まとめ的記事を書いています。 今月もふり返っていきたいと思います。最後までお付き合いいただけるとうれしいです。 このブログを見ていただいた人数と回数 この１ヶ月は、およそ４０００人に、およそ８０００PVをいただくことができました。ありがとうございます！ 先月よりも訪れた人は少ないのですが……ひとりあたりに読んでいただけている記事の数が増え ...

最近、理由はさまざまなんですが……なかなか眠れない、寝付けないという日が続いています。 明日もあるし眠りたいけど全然寝られない！そんなとき、いろいろ試してみるんですけど…… 最近はほんっと〜に眠れなくて、ついこうしてしまうのです。 最終的におにぎりとか食べると眠れています とにかくいろいろ試してみてどうでも眠れないとき……本当に最終的な手段として「なにか食べる」をします。 ちっちゃいおにぎりとか、お茶漬けにしています。すると、気分がだいぶ落ち着いて、いつの間にか眠れるんですよね。 ただ、あんまりよくないの ...