明るく前向きな記事を投稿し続け、世界中のがんばる人たちときもちを共有してきた私。
学生の頃は作家などに憧れていたこともありましたが、自分に才能がないことに気がつき諦めました。
そんな中、こうして「ブログ」に記事を書くことで、日常に「ものを書く」ということを取り戻しました。
そのきっかけは、私の友人でした。
目次
友人とは高校時代の部活動で出会ってからの長い付き合い
友人との出会いは高校時代。
放送部に入部した同期のひとりでした。
理系の友人とクラスがいっしょになったことは一度もなく……
顔を合わせるのは本当に部活動の中だけでした。
でもそこからの付き合いは長く、大学へ行っても社会人になっても、何かと連絡を取り合いたまに会って近況を話すこともあります。
飾らず本音で話すことのできる、私にとって貴重な存在です。
何気ない会話の中ですすめられたのが「ブログ」だった
私もそうですが、この友人もわりと思い立ったらすぐ行動できる人間です。
ただ行動範囲が狭い私に比べると、友人の方がアクティブで、キャンプへ出かけたり、ひとりでインドに旅立つこともあり。
「こんなところがよかった」という話を聞くのも楽しみでした。
そんな友人だから、自分が知ったりやったりしてよかったことは、私にもよくすすめてきました。
その中のひとつに、ブログがありました。
友人は大学の頃からひとつのブログを開設していて、そこに旅行記や体験談などを載せて公開していました。
「靉もやりなよ、リンク載せるよ〜」
なんていう軽いノリでした。
学生の頃から私に対して「靉はぜったいにクリエイティブな世界にいた方がいい」と言ってくれていた友人。
もう周りからそんな道にすすむことを期待されなくなってきていても、友人はそう言い続けてくれていました。
その友人が私に「ブログを書く」ことをすすめてくれたので、なんか本当にいいことのような気がして……
どうせだったらきちんと目標もってしっかりやろう〜と思って、準備を整え、2019年の夏に開設したのが、このブログ。
友人の言葉が私をここまで連れてきてくれた
ブログの記事は朝7時に投稿しよう。
明るく前向きな記事だけを書くようにしよう。
とりあえず1年間は毎日欠かさず新記事を書こう。
そんなことを思いながら、手探りでブログを作ってきました。
のちにWordPressへ移行、アドセンスなどの広告を導入したのも友人のアドバイスでした。
友人は、毎日更新される私のブログを見て「すごい」と言って、SNSで紹介してくれたりもしました。
そんな友人のひと言ふた言で、私はここまでブログを運営することができたのです。
今では、毎日多くの人が私のブログを読みにきてくれるようになりました。
友人との会話がなければ、今こうして私はこの日常を手にすることがありませんでした。
すてきな財産を手にするきっかけを作ってくれた友人には感謝しかありません。
ありがとう。
もっと知らない世界を見たい、そして友人にも教えてあげようと思う
友人は、私の知らない世界を、場面をたくさん見ているし、知っています。
だから、これからは私も、生きているうちにいろんな世の中を見ていこうと思っています。
それをまた、教えてあげられればいいなと、考えています。
今日はここまでです。
すてきな1日になりますように。