この「登録販売者の毎日」というブログは、WordPressを使って運用しています。
編集画面はこんな感じ。
いつもこの「ブロックエディタ」(グーテンベルグ)と呼ばれる画面で記事を書いています。
ところで、薄々感じてはいたんですけど……
WordPressでブロックエディタを使って更新するのって、実は一般的ではないようなのです。
目次
多くの人はクラシックエディタを使っているらしい
WordPressでブログを書いている人の多くは、まだ「クラシックエディタ」と呼ばれる編集画面で記事を書いているらしい。
「クラシックエディタ」で記事を更新することに慣れてしまった人は、ブロックエディタの使い勝手に慣れず……
わざわざ「クラシックエディタ」のプラグインを入れて編集画面を戻しているそうです。
そうなんだ……
ブロックエディタで600記事更新してきたけれど、使いにくいと感じたことは一度もないので、ちょっと驚きました。
ブロックエディタで不自由したことない理由
ブロックエディタは私にとってはどちらかというと使いやすい類の編集画面です。
とくに「これができなくて困る〜!」と阿鼻叫喚と化したこともありません。
なんで私がブロックエディタに対してすんなり受け入れることができたのか、理由は単純です。
AmebaOwndの編集画面に近かったから
この「登録販売者の毎日」というブログ……
元々は「AmebaOwnd」という無料のブログサービスで開設したものを移転させたブログです。
この「AmebaOwnd」というサービスは、本当にカンタンにおしゃれなブログをデザインすることができるのですが……
編集画面がWordPressのブロックエディタのように、組み立てるようなイメージの編集画面なのです。
だから、WordPressに移行しても、ごくごく自然に記事の編集にとりかかれたのです。
クラシックエディタを知らなかったから
私のブログがWordPressに移転したのは2019年10月のこと。
すでにWordPressの編集画面はブロックエディタが標準となっていました。
だから、クラシックエディタに触れたことがありません。
ブロックエディタのブロックの選択肢の中に、こうして「クラシック」を選ぶ項目があるのですが……
それを使ったのもつい先日がはじめて。
クラシックエディタはサポートが終了するらしい
いま、クラシックエディタは最低でも2022年まではサポートをすると言われていますが……
今後もしかしたら使えなくなってしまうかもしれません。
ということは、ブロガーは早くブロックエディタに慣れといた方がいいだろうし……
ブログテーマはどんどんブロックエディタに対応したものになっていくんだろうなと思います。
あれ、私が使っているAFFINGER5って、どうなってるんだろう。
AFFINGER6のβ版の存在に気がついた
そういえば、年明けにメールが来て以来ずっとほったらかしにしていたけれど……
AFFINGER6のβ版が公開されているのでした。
この「AFFINGER6」は、かなりブロックエディタに対応したテーマになっているとか。
AFFINGER5を購入している人なら無料でアップデートできるとか。
むむ〜、それは、アップデートした方が良さげなやつではないのかな〜。
今のいままですっかり忘れていたわけだけど。
もっとブロックエディタを快適に使おう
いま以上にブログを便利に更新するためには、テーマのアップデートも視野に入れなきゃですね。
まだAFFINGER5さえ満足に使いこなせていないというのに、もう6に移るのか……
変わることは大変だけど、積極的に受け入れて取り組んでいきたいと思います!
それでは、今日も元気にいってらっしゃい〜。