新しい画材を購入したので早速使ってみました~。
手に入れたのはこちら!
下をくるくる回すと芯が出る、くり出し型のゲルクレヨンです。
くり出し型の色塗り道具は、長らくぺんてるの「くるりら」を愛用中の私。
くり出しタイプの色塗りグッズのいいところは
- 芯をちょっとずつ出して使うから折れにくい
- 芯を直接つかまないから手が汚れにくい
- 軸の長さが変わらないから最後まで塗りやすいまま
- 塗りやすくて発色がいい
などなどあって、手書きポップを書くときにもとってもおすすめの画材。
ぜひ1セットは持っておきたいアイテムです!
では、使い方もよく似ている「くるりら」と「クレオロール」は何がどう違うのか、実際に使って比較してみました。
「くるりら」のいいところ
- 色鉛筆よりもクレヨン寄り、どちらかといえばクーピーに近いタッチ
- 線が太すぎず、小~中程度のイラストの色塗りに向いている
- 色塗り後はさらさらした手ざわりで塗りくずも出ずきれいに仕上がる
- けっこうお手頃価格で購入できる
「くるりら」のここが惜しい
- 替え芯がなくバラ売りもないのでよく使う好きな色からなくなっていく~
「クレオロール」のいいところ
- 芯がやわらかくなめらかでめっちゃクレヨンタッチなのがかわいい
- ちょっとの筆圧でかなりはっきりした発色
- 大きめのイラストや広い範囲を塗るのに向いている
- なんと替え芯があるので長いスパンで使うことを思うとリーズナブル
「クレオロール」のここが惜しい
- 塗りくずが出やすく意図せず紙を汚してしまうことがあるので注意
似ている商品だけど、タッチがちがってそれぞれによさがある「くるりら」と「クレオロール」の2種類のくり出し型クレヨンです。
「くるりら」もやっぱり使いやすくて大好きだけどこの「クレオロール」も仕上がりめっちゃかわいいんで、これからたくさん使ってあげたいなって思います。
新しい文房具を使うのっていつの歳になってもわくわく感がありますよね。
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まだ持っていない人はぜひぜひ手に取ってみて!
POPの表現の幅も広がること間違いなしですよ~。