きょうはいつもよりもゆるブログ。
推し・西川貴教さんが出演するミュージカル「スクール・オブ・ロック」を観に、池袋へ行ってきました〜。
まだまだ始まったばかりの舞台なので、ぜひあなたにも観ていただきたいおすすめ作品です。
久しぶりの池袋はなんだかちょっぴり知らない街
劇場のある池袋は、通っていた大学にも近く、学生時代の私にとっては「庭」みたいなものでしたが……
年月が経つに連れてだんだん足を向けることがなくなってきました。
最後に行ったのは、大学で所属していた学校行事（通称・春祭）の実行委員会の解散式かな。
たしか２０１８年くらいの秋だったと思う。
その頃から比べても、池袋、変わったんじゃないかな〜。
こんなホールなかったと思う〜と思って調べたら、やっぱり2019年にできてました。
そしたら会場近くの郵便局の前にこんなかわいいポストを発見。
これは、前からあったのかな……
アニメイトもあんなところに建ってたっけ〜とか、もはや地理感覚なし。
なんだか池袋再発見になりました。
推し目的で来たけれど主役はやっぱり子どもたち
カーテンコール中は撮影オーケーなのだ
で、ミュージカルなんですが、めっちゃおもしろかった〜。
西川貴教さんが演じる主役の「デューイ・フィン」は、柿澤勇人さんとのW主演。
西川さんの演じるデューイは、とにかくパワフルで自由！
きっと柿澤さんのデューイも、ちがった個性で溢れているんだろうな〜。
西川さんに注目して来ましたが、今回私が目を奪われたのは、生徒役の子どもたち！
みずみずしく、でもパワフルな演技、歌声、そして演奏が魅力的〜。
あの自分の身長と変わらないぐらいのベースを弾いてた女の子、かわいかったな〜！
ボーカルのトミカの歌声も、ほんとうに透き通っててピュアだった！
子どもたちも２チームあって、それぞれで舞台に上がっているらしい。
今回は「チーム・ビート」さんの演技だったようです、すばらしい〜！
「好きなように生きるんだ！」と勇気をもらいました
西川さんが出演するミュージカルは、これまでにもいくつも観てきましたが……
「スクール・オブ・ロック」は、ほんと〜にお気に入りの作品になりました！
観てきてしばらく経ちましたが、いまだに子どもたちが歌う「支配者に立ち向かえ」が脳内再生される〜。
ほんとうに、この歌を元気いっぱいに歌い上げてくれることに、励まされますね。
東京公演は、９月１８日までまだまだ上演するので……
自分らしくいきいき生きることの背中を押してもらいたい人は、ぜひ観に行っていただければと思います。
きっと元気もらえますよ！
それでは、すてきな１日になりますように〜。