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アイテム 文房具

自作のめくれるメモ帳! カンタンな作り方で裏紙を再利用

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週に一度のデスクワークの日。
たまには机を整理しようと漁っていると……

大量の裏紙がわんさか!
POPづくりは試し刷りも何度もするのですぐに裏紙が溜まります。

せっかくだから再利用しようとなると大抵メモ帳代わりになりますが……
あんまりにも何枚もあるとあちこちばらばらに保管されたりしてスマートじゃない。

そこで思い出したのが母の作るメモ帳です。
なんと母は、裏紙でめくって使えるメモ帳を作っていたのです。

その方法がとってもカンタンなので……
さっそく道具を集めて作ってみました。

とってもカンタン! めくれるメモ帳の作り方

はい。
メモ帳づくりの材料はこれだけ!

  • 裏紙
  • 液体のり
  • 大きめのクリップ
  • ティッシュペーパー(なくても可)

私は今回これをやるために液体のりとクリップ買ってきたけど……
だいたいどれも会社の備品であったりするものだからほぼ費用ゼロで作れます!

手順としては

  • 裏紙を自分の好きなサイズに揃えて切ったら
  • 紙束の一辺に液体のりを塗りたくって
  • クリップで固定してしばらく放置!

鬼ほどカンタンですがせっかくなのでもう少しくわしく説明します。

⒈ 大きさを揃えた裏紙の両端をクリップでとめる

まずお手元の裏紙をお好みの大きさにすべて揃えていただきます。
細かいところはあとからでも裁断可能なことがあるのでざっとでいいですが……

4辺あるうちのひとつを自分が裁断した辺以外で揃えた方がいいです。
つまり元々の紙の切り口というかきれいな裁断面てことです。

ここへのちに液体のりを塗ることになるのです。
きれいな辺を作ったら、その両端をクリップでとめて固定します。

こんな感じ。
紙って重ねるとけっこう厚みがでるので、目玉クリップみたいな大きめを使うといいですよ。

⒉ 真っ直ぐに揃えた一辺に液体のりを塗りたくる

そしたら、揃えたこの面に、液体のりをひたすら塗りたくる。

液体のりとかスティックのりとかボンドとかいろいろありますが……
使いやすさと確実な粘着を考えると液体のりがいちばんいいはず。

⒊ ティッシュを貼ってのりを塗り徐々に重ねる

ここでティッシュペーパー登場。
2枚重ねになっているのを剥がして使います。

剥がした1枚を二つ折りにして、先ほどのり付けした一辺に貼り付けます。
その上にまた液体のりを塗って、ティッシュペーパーを折り返します。

こんな感じで蛇腹折りにしていく感じ。
折り返せなくなるまで重ねていきます。

あ、ちなみにこの工程は省略できます。

ティッシュなくてもそのまま次に進んでオーケー。
母もたしかティッシュ使ってなかった気がする……

⒋ のりを塗った辺をクリップでとめておさえる

ティッシュを折り終わったら、のり付けした辺をクリップでとめます。
2個以上使ってとめた方がいいです。

かなり厚みがある場合は、重石をのせたりしてもいいかも。

クリップでとめるときは奥までぐっと噛ませるのではなく……
こう、ちょっと浮かせるくらいにとめるぐらいがいいですね。

のりが乾いたらメモ帳の完成〜! 早く使いたい!

はい、この状態でしばらく放置。
一晩くらいおけばのりも乾くはず!

クリップをとって、ティッシュなどの余分な端っこを切り落とせば……
あら不思議!

ぺりぺりとめくれるお手製のメモ帳が完成〜です!

きのうのり付けしたから、たぶん今朝にはできてるだろうな。
次の本社出勤のときの楽しみにしたいと思います。

早く使いたいな〜!

ということで、今日はここまで。
すてきな1日になりますように〜!

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