「今年35歳? 見えないって言われません?」
と、最近久々に職場で言われたので、思い出したことがあります。
「見えない」ていうのは、つまり「実年齢よりも若く見える」ほうの、です。
そう言われる続いて聞かれるのが「なにか(美容的なこと)やってますか」
家系的に童顔なので、自然と若くみられるタイプだから……
若作りのために特別なにかやっている、という意識はありません。
でしたが……
「もしかしたらこれは」という記憶があったので、それをご紹介します。
きっかけはお昼の番組の一般人特別企画
昔々、私がまだ小中学生のころ……
夏休みのお昼といえば、タモリさんが司会をするお昼の番組。
「森田一義アワー 笑っていいとも!」
まあ、だいたいはこれを観て過ごしていました。
夏休みみたいな長期休暇期間に入ると「一般人特別企画」として……
芸能人のそっくりさんや、レギュラーメンバーの似顔絵を描いてくるコーナーをやっていました。
その中のひとつにあったのが「見た目とギャップがある人」を紹介するコーナー。
実年齢より若い、老けている人が出てきたりします。
私は毎度、そのギャップにびっくりしていましたが……
なんと、母はいつもその人の「実年齢」の方を当てていたのです。
「ねえ、なんで歳がわかるの?」
と、母に尋ねました。
すると、母は、その人の顔ではなく「ある場所」を見ていたのです……
母は「首」でその人の年齢を判別していた
そう、それは「首」だったのです。
いくら顔が年相応でなくても……
年齢を重ねれば首には皺ができるし、たるみも起きる。
若い人にはそれがないから、老けた見た目の人でも、若いんだってわかるよ。
と、言われてから、あらためて出演している人の首を見てみると……
たしかに、とそう感じました。
それからというものの、私は出会う人の年齢を気にしたときは……
無意識に首を見ているような気もします。
基礎化粧品はいつも「首」まで塗っています
それを意識したのかしていないのか……
私は化粧水や乳液などは、首までしっかり塗りこむのを忘れません。
化粧品メーカーの勉強会でも、首まで塗ることをすすめてますし……
やっぱり、首は年齢の出やすいパーツなのかなと思います。
実際に私の首は、実年齢より若く見えるのかはわかりませんが……
そんなことを思い出した退勤前です。
今日はここまで。
すてきな1日になりますように!
元気にいってらっしゃい〜。