記事内に広告を含む場合があります。
当ブログでは記事内に「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
問題のある表現などありましたらお問い合わせまでご連絡くださいませ。

やすみ 趣味

うちのセキセイインコ、餌を変えたらめっちゃ元気になった

スポンサーリンク

うちで飼っているセキセイインコ、ぽこちゃん。
7歳になったおじインコです。

ちょうど羽のはえ換わりの季節なのもあり……
最近、ちょっと元気がなかったぽこちゃん。

体重も減って、何もしていないのに、ひとりで怒ったような鳴き声をあげるようになりました。
心配なので病院へ連れて行くことに。

病院でレントゲンを撮ってもらった結果……

かかりつけの動物病院へ行き、先生に診てもらいました。

レントゲン写真を見せてもらいながら説明を聞くと……
どうやら、甲状腺が炎症しているとか、かもしれないとのこと。

甲状腺の影響で、ぽこ自身は声を出すつもりがなくても、声が出てしまっているのかもしれないといいます。

病院でもらったお薬がとびあがるほどまずい

そこで、この日は甲状腺のお薬と炎症止めのお薬を混ぜた粉薬を10日分もらって帰りました。

帰宅して、早速ぽこの飲み水にお薬を投入。
どんな味がするんだろうと、指先につけてひと口舐めてみると……

と、飛び上がりそうになるくらいにまずい!

こ、こんなにまずいものを毎日あげて、お水が嫌いになっちゃったらどうしようと思うくらい。
おそるおそるお水を鳥籠に戻し、見ているとお水を飲みにぽこが来ると……

震えあがって吐きながらお水を飲むぽこちゃん。
かわいそうで、何度もお薬をあげるのをやめたいと思いましたが、なんとか1週間飲ませて再度病院へ。

新しく炎症止めを抜いたお薬を継続することになりました。

餌をちゃんと食べていないんじゃないか疑惑

最初の頃ほど、怒ったような鳴き声をあげなくなったぽこちゃん。
でも、いまだに体重は30グラムを切ったままです。

ぽこちゃんは5才を過ぎた頃から、5才以上の子が食べるごはんに切り替えていました。
それを先生にお話ししたところ「その年齢になったからといってわざわざ切り替える必要はない」という。

結局、ぽこのお口に合わなければ、決まった量餌を与えていても、その分食べてくれないので……
ちゃんと栄養がとれずに痩せてしまうのでは、ということです。

でも、ぽこちゃんの元々のごはんはだいぶ昔にお店の取り扱いがなくなってしまい、手に入れるのが困難に。

そこで、獣医さんおすすめのごはんを病院で購入。
あげてみると、ぽこちゃん……

大喜びでもりもり食べてくれています!

病院で買ったごはんがとてもおいしいらしい

ごはんをもりもり食べるようになって、心なしか元気を取り戻したように見えるぽこ。

今までのごはん、本当はあんまり好きじゃなかったのかな……
気がついてあげられなくてごめんよ〜。

しばらく、新しいごはんも与えつつ、お薬も継続して、様子を見ようと思います。

これからも長生きしてたくさん遊ぼうね。
ぽこは、生きているだけで、えらいんです。

それでは、今日も元気にいってらっしゃい〜。

-やすみ, 趣味

スポンサーリンク

Copyright© 登録販売者の毎日 Neither Poison Nor Medicine , 2024 All Rights Reserved.