レジ袋が有料化になってしばらく経ちますが……
多くの人がマイバッグを持参で来店されています。
でも、中にはレジ袋を購入されるお客様ももちろんいらっしゃいます。
そのやりとりの中で
「大きさはいかがなさいますか」
という問いかけをすると思います。
「大で」「小さいやつで」
などお客様が大きさを指定されるとスムーズですが、中には……
「これ(商品)が入る大きさで」
と、レジ担当に大きさの判断を促すお客様もいらっしゃいます。
でも、のちのちのトラブルを避けるためにも、なるべく大きさはお客様に決めてもらいたい~!
ということで、対策をとることにしました。
最初から袋の大きさが見て分かればいい
多くのレジを捌くには、やはりこの大きさのやり取りはスムーズに行いたいところ。
「レジはお金のやり取りに集中したいから極力ほかのこと考えたくないし頭を使いたくない!」
というのが正直なきもち。
やっぱり袋の大きさはお客様に決めてもらったほうがいいでしょう。
でも袋が店員側にしかないとお客様は大きさを判別しにくいです。
「お客様に大きさを尋ねられて、いちいちこちらが袋を見せるのも省きたい動作だよね」
と、店長。
きっと多くのお店が実行していることではあるかもですが、結局のところこんな対策をとることになりました。
レジ袋にPOPをつけてつるしておく作戦
こんなPOPを「大」「中」「小」など、それぞれ必要なサイズと価格を書いて作成。
それを各サイズのレジ袋にぺたっと貼って……
一束にして、お客様側へ吊るしておいておこうということになりました。
これでライブの物販のTシャツみたいに、お客様があらかじめサイズを確認して袋を選ぶことができます。
iPadを使えば同じPOPでも量産できる!
上のPOPはiPadのアイビスペイントを使ってさくっと書いたやつ。
各レイヤーにサイズごとで表記を変えればカンタンに画像も切り替えながら保存もできます。
印刷すれば何枚でも同じPOPを作ることができてとっても便利~。
やっぱりこれからPOPを作るなら早めにiPadを導入するべきですね。
iPadは常に持参で出勤することになった
ということで、すっかりiPadの便利さに魅了された私と店長。
「あいさん、これからiPadは常時持参で出勤おねがいします!」
仕事でもプライベートでも、たくさん使ってあげたいと思う、この頃なのでありました。
楽しくお仕事ができることに感謝します。
今日も元気にいってらっしゃい~。