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仕事観

新しくドラッグストアへ勤める人にしてほしい3つのコト

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今日から新年度です〜!
新しい環境への一歩を踏み出す人もいるのではないでしょうか。

この「登録販売者の毎日」を読みにきてくれる人の中には、ドラッグストアの会社へ就職をする人も少なくはないはず。

ということで、今日はそんなドラッグストア店員ビギナーなあなたのために……
ぜひやってみてほしいことを3つご紹介します〜!

物事を素直に受け止めてすぐ行動してほしい

働いていく中で……

いいなと思ったことはすぐに真似をしてみる。
わからないなと思ったことはすぐに聞く。
怒られたり注意されたらすぐに謝る。

慣れてくると忘れがちだし、自己主張したくなることも出てきますが……
なんでも「いや!」と拒絶するより、一度は受け止めてみてください。

その方がいろんな仕事に興味が持てて、楽しさに気がつくことが多くなりますよ。

目の前の「人」をよく見て想像してほしい

配属される店舗ひとつを取ってみても……
店長をはじめとする正社員、アルバイトさんやパートさん。
お買い物されるお客様。

いろんな立場の人や年齢の人、性別の人が集まります。

もしかしたら今後異動もあるかもしれないし、本社の人に会う機会もあるかもしれません。

誰かと関わることがあったら、ぜひその人のことを見て、考えてコミュニケーションしてほしいです。

とくに、接客においては今後「売らなければならない商品」なども出てくるかもしれませんが……
決して「商品ごし」の接客ではなく「その人」のことを考えた、ここぞというときの「商品」である接客を目指すべきですね。

同じ思いを伝えるにも、相手の立場を考えるか考えないかで、次に発する言葉が変わってくるものですよ。

3年後にどういう自分でいたいか考えてほしい

具体的にドラッグストアで過ごす3年というのは……

1年目に、おそらく医薬品登録販売者の資格試験を受験することになるでしょう。
合格していたら「研修中」の立場で2年目を迎え……
3年目に2年間の実務経験を積んだということになります。

管理者として1年間仕事をつとめ上げたとき、自分はどういう社員であり、資格者であり、人間でありたいか。

というのを考えておくと、充実したお仕事生活を過ごせるはずです。

目標が決まっていると、それに向けた行動も決まってくるものです。
同じ会社にいてもいなくても、あなたが決めた「軸」さえぶれてなければ大丈夫!

自分の明るく楽しい未来のためにどんどん行動しましょう〜。

たのしいドラッグストアのお仕事へようこそ!

ドラッグストアの仕事は力仕事から工作まで幅広く展開します。
(どんな仕事があるのかは私のブログの「タグ」でもチェックできますよ〜)

登録販売者の資格を取っても、決してお薬ばっかりにかじりついてはいられませんが……
それさえも楽しめるような人が、きっとドラッグストアの未来も明るくしてくれるような気がします。

お互いにがんばりましょ〜!
それでは、今日も元気にいってらっしゃい〜。

-仕事観

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