山梨県に住んでいる以上、車の運転は余儀なくされます。
自家用車は一家に一台ではなく、ひとりに一台。
仕事の採用条件は「自動車運転免許を持っている」こと!
他の交通手段がちょっと活発ではないため、会社の通勤ももちろん自分で車を運転します。
運転技術は置いといて、決して運転すること自体は嫌いではないんだけど……
なるべくならこの「通勤時間」を短く済ましたいところです。
目次
なるべくなら時間を割きたくないところ
運転中は、なるべく「運転」に集中できるようにしますから……
余計なこと考えたり、運転の妨げになるようなことはしちゃダメです。
すると、運転しているその数十分にできることってすごく限られます。
この時間があるんであれば、もっと勉強したり、絵描いたり、ブログ書いたりできるのに〜。
と、思ってしまうので、できることなら通勤に時間を割きたくない。
もちろん、電車通勤の大変さもあることは知っています。
学生時代は満員電車が嫌で、あえてラッシュを避けた授業を受けていましたし……
それに比べて自分だけの快適空間で移動できる車通勤は幸せなことかもしれません。
でも、早く家なり目的地に着いて、やるべきことをこなしたいのが本音です。
通勤時間にやっている5つのコト
とはいえ、家の近くの店舗に異動でもない限り、数十分の通勤の拘束は続きます。
この時間を、どれだけ充実して過ごすか。
実際に私がやっている通勤時間の過ごし方を書いてみたいと思います。
- コンビニコーヒーを飲む
- 好きな音楽を爆音で聴く
- 好きな音楽に合わせて熱唱
- 寄り道したり通勤路を変える
- ラジオやポッドキャストを聴く
コンビニコーヒーを飲む
通勤路で一番最初に通過するコンビニでコーヒーを買って、会社に着くまでに飲み切っています。
ゆっくり飲み物を飲みながら通勤できるのは、車通勤でできる一番いいところかもしれません。
車内に広がるコーヒーの香りに包まれながら、シャキッと目を覚ませるにはもってこい。
ちょっと家を出るのが遅くなって、たとえ会社に着くのが遅くなりそうってわかっていたとしても……
コーヒーを買うことだけは外したくない、と思ってしまいます。
好きな音楽を爆音で聴く
iPhoneに入っている好きな音楽を聴く、しかも爆音で。
ゴリゴリのロックを心臓に響くくらいの音で流しながら車を走らせています。
とにかく車はオーディオだけは充実させたくて……
買った当初は純正のスピーカーが前方に2つしか着いていなかったのを、新たにカーアクセサリー屋さんで購入して4スピーカーにしたくらい。
DVDも再生することができるので、ライブDVDを入れて流すこともあります。
古いカーナビなので運転中は映像を流すことはできませんが、臨場感あふれる音源でテンションも上がります。
好きな音楽に合わせて熱唱
自分だけの快適空間の特権、その2で……
爆音でかけるお気に入りの音楽に合わせて、大熱唱のカラオケ状態になることもあります。
ライブさながら、合いの手を入れることもできるし、メインボーカルとして歌い上げるのも気持ちがいい。
思わず口ずさむレベルから、シャウトする勢いまで。
でも誰にも咎められないからがんがん歌えちゃいます。
寄り道したり通勤路を変える
早く帰りたい、という気持ちとは裏腹に、たまにはどこかへ行きたいなと思ったときは、そのまま進路変更することも。
いつもは右に曲がるところを、まっすぐ進んでみたり。
自分の思うままに寄り道することもあります。
これに関しては、単独行動の場合はメリットでもあります。
ラジオやポッドキャストを聴く
保有する音楽に飽きたら、ラジオ番組に切り替えることもあります。
「radiko」のプレミアム会員であれば、利用することで全国のラジオ番組がクリアな音で聴くことも可能!
ほんとに、私が学生時代の頃だったらのどから手が出るほどほしい夢のアプリです。
ポッドキャストは、このブログでも何度となくご紹介している「ビーサイ」を……
毎週更新されるので、通勤時間を利用して聴いています。
内容的にも、ひとりでこっそり聴いていたいかも。
本当に乗りたい車を手に入れたらちがうのか
こうして書いてみると、けっこう充実した時間を過ごしているようにも見えますね。
でも、なるべくならさっと終わらせたい時間なのは変わりありません。
もし将来、本当に乗りたい車が現れて、今度からそれを運転して通勤する、となったら……
「自分の好きな車に乗れていると思うだけで楽しい」という話も聞いたことあるので、いつかはそんな境地になって、ぶんぶん乗り回したいな〜と思います。
それでは、今日も元気にいってらっしゃい〜!