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手書きPOP

試用見本をしっかりお試しいただくPOP作り

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秋から配属の今の店にもだいぶ慣れてきました。
そろそろお店の中の販促物にも工夫を入れていきたいところ。

店の入り口におすすめ品であるハンドクリームの試用見本を置いてみようという店長。
さっそくPOPを、ということで、業務の合間を縫いながら書いてみました。

試用見本といっしょに設置したくなるPOPを

文字と写真だけはiPadで編集したものを使っています〜。
なかなか、手書き感あるんじゃないでしょうか!

これを見て、お客様に「試してみよう!」て思ってもらえたらいいな〜。
店長にもできあがったPOPを見せにいきました。

すると……

「どうでしたか」POPも作ろう! という提案

「いいね、そしたらこの裏に、どうでしたかって呼びかけるPOPも書いて欲しいな」
「どうでしたかPOPですか」
「そう、お帰りのお客様の目に入る方向に、どうでしたか、気に入ったらまた買いにきてね! みたいなPOPを用意したいんだよね」

今日その場では買われなくても、この時のお試しが意識に残って、再来店を促すような販促。
なるほど〜。

買い物中だけでなく、買い物から帰ったあとも商品の良さを感じさせるような、お客様の心の片隅に残る手書きポップ。
う〜ん、そんな販促が作れたら、確かにさいこ〜。

名前だけでも覚えて帰ってください的存在感を

試用見本って、タダだしと思ってみんな何気なく使うけど、それを本当にいいと思った時になんなんだか思い出せない、なんてことありますよね。

名前や印象だけでも覚えてもらえれば、きっと次回、ご案内もできるし商品と「再会」することが叶うかも。
それも、ほかの店で並んでいるものではなく「この店でためしたもの」として覚えてもらう!

ほかの店にはない特別な販促を作りたい

線画はiPad、色塗りはアナログの合わせ技

このハンドクリーム、ドラッグストアはどこもゴリ押ししているほどの鉄板商品。
もしかしたら、ほかのお店で購入されてしまうかも、というリスクがあります。

本当はその場で購入を決意させることができるのが一番ですが、なかなか高価だし、お客様に「いい!」と納得してもらってから購入していただきたい気持ちも。

「商品」といっしょに「お店」も覚えてもらえるように……
いっそう販促に工夫を凝らしていきたいと思います〜。

それでは、今日も元気にいってらっしゃい〜。

-手書きPOP

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