やすみ 趣味

山梨を出て、これって全国で通じないの? と思ったコト

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とある事情で地元の言葉などを調べています。
かわいくない方言と話題の「甲州弁」ですね。

東京のとなりにある県とはいえ、地元民としてその田舎っぽさを感じることは何度もありました。

「自分がイケていないのはこんなイケていない地元に暮らしているからだ」
と言って、東京の大学へ逃げ込んだこともありました。

そのときに「え、これって全国区じゃなかったの?」と初めて気づくことも。

そこで、私が地元を離れて通じなくて衝撃を受けたものをいくつかご紹介します。
これがわかる人は、もしかしたら山梨県民なのかもしれない。

ローカルアイテムだったコト

以前「夏休みの友」が全国区じゃなくて衝撃を受けた記事を書きましたが……

全国にあると思っていた「モノ」が、実は山梨県のローカルアイテムだったことを知り、衝撃を受けることもあります。

テンヨのビミサン

ビミサン描いてみた

いわゆる「テンヨ武田」という会社が発売している「だし醤油」のこと。
濃縮5倍の濃い〜おつゆで、いろんな料理に使えておいしい。

私はこの「ビミサン」を使って作る「焼うどん」が好きですね。

そんな「ビミサン」ですが……
私が一人暮らしをしていたときの近所のスーパーに並んでいなかったんですよね。

アルバイト先のお好み焼き屋で親しくしていた静岡県出身の社員の人に「ビミサン」をわかってもらえたときに、これは一部の地域にしか販売していないんだということを悟りました。

公式ページによると……
山梨県・長野県・新潟県・静岡県・北陸を中心に販売している商品だということ。

東京では山梨県のアンテナショップで手に入るというので、まさにローカルな商品だとわかります。

ハッピードリンクショップ

たしかに、地元を離れたときに「ハッピードリンクショップぜんぜんないな」と思っていたんです。

そしたら東京の人が、山梨に来たとき「ハッピードリンクショップってなに?!」てなってるのを見て、ああ、他の地域にはないんだと知ることに。

「ハッピードリンクショップ」っていうのは、自動販売機コーナーのことで、山梨県では町のいたるところに存在します。
いわゆるドライブインで、停車スペースがあり、車で走っている途中に見つけたらそのまま立ち寄ってジュースを買うことができる、そんな場所です。

山梨県の「フローレン」という会社の事業のひとつで、およそ1200店舗が存在しているそう。
そのうちの大半が、山梨県と長野県が占めているようです。

まさかの甲州弁だったコト

自分では標準語だと思ってしゃべっていたことが、実は甲州弁だったと知らされることに。
そんな言葉が少なくとも3つはあります。

え、これが甲州弁だったとしたら、みんなはなんて言ってるの、という疑問が残るものも。

それではいってみましょう。

かじる

首筋がかゆくてぼりぼりと掻いていたことがあって、赤くなっていたんです。

それを大学の同じ専攻の同級生に「首、どうしたの」と言われたので……
「ああ、かじったらこんなになっちゃったんだよね〜」と返したら

「えっ……誰にかじられたの?」

と、言われて、私もまわりにいた他の同級生もギョッとしたことがあります。

私は私で「えっ、誰に? 自分以外に誰がかじるのさ〜」だったし……
まわりは「あいの首筋をかじるような奴は誰だ〜」という空気だし……

もうお分かりの通り「かじる」は標準語だと「かく」になるんですね。
今度から気をつけようってすごく思いました。

持ちに行く

すごい地味な「通じない言葉」と思っているんですが……
「持ちに行く」って言うと、なんのことかわからない人が一定数いるなと思ったんです。

「○○さん、いま白衣持ちに行ってるよ〜」という感じでフツウに使います。

でもあるとき誰かに「持ちに行く、じゃなくて、取りに行く、じゃないの」と言われて、えっ、てなりました。
「取りに行く」もしくは「取ってくる」ではないかと。

これって方言なのかな……
いまだによくわからないんですけど、私は「持ちに行く」って言っちゃいます。

とっくのとんま

これは忘れもしない大学に入学してまもなくの頃……

大学行事の実行委員会に入った私に山形県出身の先輩に、何かを聞かれたときに返した

「そんなのとっくのとんまですよ〜」

という私の言葉に爆笑されたこと。

最初、何がそんなにおかしいのか全然わからなくて……
先輩の「とっくのとんまってなんだよ〜」という言葉で、自分が方言を発したことに気づきました。

えっ、とっくのとんまって本当に方言なの。
じゃあ、他の人はとっくのとんまのことを、なんて言ってるのよ。

とっくのとんまを説明しろと言われても……
「とっくのとんま」は「とっくのとんま」なんだよ〜!

と、今でももやもやしている言葉のひとつです。

自分が知る世界だけが世界のすべてではない

ということで、私は地元を出て、いろんな人に出会ったことで……
自分の知ることだけでは世の中には通用しないことを学んだというハナシでした。

逆に、他の人が知らない世界を、自分が知っているんだという考え方もありますが……

ちょっと変わっているかもだけど、不思議で楽しい山梨県の世界。
これからもちょくちょくおもしろく伝えていけられたらいいなと思います〜。

それでは、今日も元気にいってらっしゃい〜!

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