ときどき、死ぬほど眠い日があります。
この眠い状態で人の話を聞こうものなら……
いかに船を漕がずに「聞いてますよ」という顔をして話を聞くか。
そこに賭けている節があります。
眠いけどこの眠さをどうにかしたい。
たとえば、勉強したいのに眠い。
ブログを書きたいのに、眠い。
そういうときはどうすればいいのでしょう。
私がやっていることを書いてみたいと思います。
作業中眠くなったら私はこうしている
今回の眠気対策は、自主勉強やブログの執筆、読書など、自分の意思ではじめたことの最中に眠くなったときの方法です。
授業中や会議中など、大勢でいるときの眠気対策には向かないかもなので、ご了承を。
作業中の眠気対策3選
- とりあえず寝てみる
- 場所を移動してみる
- コーヒーを飲んでみる
それではいってみよう。
とりあえず寝てみる
眠いときは思い切って寝てみるものです。
15分から20分くらいの仮眠がいいと言われていますが……
今日のところは寝て、明日からがんばろうでも、私はいいと思っています。
先日も、新しいブログ記事を書きたかったのですが、どうしても眠かったので……
あとに投稿する予定だった記事を翌日に持ってきて、予約をセットし直して寝ました。
まあそんな日もありますよね。
おかげでめちゃくちゃ熟睡できてリフレッシュできました。
場所を移動してみる
集中力を上げるという意味でも、作業場所を変えることはよくやることです。
作業場所に選ばれる場所というのは、ぜったいに自分の中で外せない条件というのがあるはず。
たとえば、私の場合図書館のようなすごく静かな場所は集中できないし、自室のような誘惑の多いところもだめ。
自分の中で作業場所に求める絶対条件を弾き出して、それに合った場所を複数箇所見つけておくのも大切かもしれません。
コーヒーを飲んでみる
最終手段で、コーヒーを飲み直すという方法です。
あまり遅い時間に飲むと、今度は夜眠るときに熟睡できないことがあります。
これでは、翌日の仕事のパフォーマンスも落ちてしまいますので、夜などはあまり飲みません。
14時くらいまでに、2杯目のコーヒーを飲むようにしておくと、その後の作業も、そこそこ集中して過ごせます。
昔、ブログの記事を翌日までに絶対書かなきゃいけないってがんばっていたときに……
夜中にコーヒー飲んで、無理矢理起きていたこともありましたが、あまりおすすめはできないですね。
ちょっと眠いくらいでも動じない余裕さがほしい
正直、ここで眠ったらおしまい! と思ってしまう余裕のない生活をやめたいですよね。
ちょっと眠って朝寝坊しても、気持ちよく眠れたからまあいいか〜と思える、日頃の準備と余裕の構えがほしいところです。
眠いってことは「休みたい」ってことですから、休めるときに休めばいいと思います。
無理せず、体を大切に。
今日も元気にいってらっしゃい〜!