すっご〜く眠かったはずなのに……
うとうとしてからはっと目が覚めたときに、体感では7時間くらい経っていても、時計を見たらたった3時間しか経っていない。
時間の流れ、遅すぎじゃない?
そう感じることがままあります。
と、そこで最近注目するようになったのが「枕の向き」なわけですが……
睡眠時間が浅いのは「南枕」のせいじゃないか疑惑
最初に気にしたのが、出先でそんな「時間の流れ遅すぎ」経験をしたときでした。
「これ、南枕なのが原因じゃないの」って思いましたが……
よく考えたら、実家の枕の向きも南枕なのでした。
ただ単に寝慣れないところで寝るから眠れないだけでした。
とはいえ、南枕は風水的に「芸術家」の向きとも言われているようで……
インスピレーションを大切にしたり、企画力、アイデア力を養いたいときは「南枕」がいいようです。
そんな恩恵受けているかな……
それよりも眠りが浅かったりして、イライラすることが多いのは、この南枕が原因じゃなかろうか。
いちばん勉強していた中高時代は「北枕」にしていた
部屋の間取りや幾度とおこなった模様替えで、だいたいの枕の位置を「南」にしてきましたが……
そういえば中高生の間だけは、枕の向きを変えていて「北枕」にしていました。
だからなのかわかりませんが……
すっご〜く眠くて「ちょっと仮眠して朝早起きしてから勉強しよう」と思っても、時間通りに早起きできた試しがありませんでした。
どうやら「北枕」は、日頃の疲れが取れて熟睡できやすい向きと言われているようです。
日本では「北枕は縁起が悪い」と言われがちですが……
実は金運アップに恵まれたりと、風水的にはいいこと尽くめな方角のようですね。
部屋のレイアウトについて本気出して考えてみるべき
ということで、騙されたと思って今夜から枕の向きを逆にしてみようかと検討。
なんとなくこれで寝つきがよくなるのであれば、変えてみる価値ありますよね。
風水も馬鹿にできないことある気がするので、大掛かりな部屋の模様替えも考えてみるべきかもとも思います。
とりあえず枕の位置を変えるところから。
それでは、今日もすてきな1日になりますように〜。