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やすみ 健康

部屋が汚いとやる気が出ないのは本当だと思う。なかなかブログを書き出せなかったワケ

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きょうが火曜日だという認識がなかなかできないほど……
きのうは会社から帰ったら、晩ごはんだけ食べてすぐに布団に入るくらいへとへとでした。

途中で、火曜日なことを思い出し、ブログ書くんだったと思ったけど……
早く寝るし、早く起きられるだろうと思っていましたが、けっきょく数時間遅れで書いています。

もちろんもう少し早くには起きていたんですが、あることを思っていてなかなか書けなかったんですよ。

もうね、部屋がきたねえな、って。

私が自分の部屋を「汚い」と認識する瞬間3選

まあたしかに、ここのところバタバタしていて部屋の手入れまでなかなかできませんでした。
忙しいと、どんどん汚くなっていく自分の部屋に意識が向かなくなるんですよね。

それでも、この瞬間だけはふと「いま私の部屋きたねえ」て思い出すんですよ。

仕事で部屋を出ていくとき

仕事で出かける瞬間になると、扉を閉める瞬間とかに散乱しているものが目に映るし……
台所の前を通ると、水につけたままの食器の山が目に入るんですよね。

不思議と遊びに出かける時とかは、あんまり気にならないんです。

たぶん無意識に「仕事から帰ってきたらこれをどうにかしなきゃならんのか」という気分になるんだと思うんです。

外出から部屋に帰ってきたとき

まあ、当然といえば当然。
外から自分の部屋に帰ってきた時は否応なしに目の当たりにします。

これはもう何から帰ってきたとかは関係ない。
仕事から帰ってくればどっと疲れが増すし、遊びから帰ってきた時は一気に現実に引き戻されます。

帰ってきて部屋が汚いのって、なんのいいこともない。

ベッドから起き上がったその瞬間

そしてこれが今朝。

すべてを無視してベッドに潜り込んですやすや夢の中に浸ったあと……
目が覚めて起き上がった私の前に広がる惨劇ですよね。

もう起きて何をする気もなくなる現実。
このまま眠り続けていたい、そう感じさせるほどの威力ですね。

汚い部屋をどうにかするために私がまずやること

でも、そんなこと言ってられないし……
せっかく仕事も休みなので、まずは部屋を片すことから始めようと思いました。

部屋を片付けるために私が踏んでいる決まったステップがあるのでご紹介します。

「掃除がおわったら何をするか」を明確にしておく

私が本当にしたいのは掃除じゃなくて「掃除が終わったらしたいこと」があるんだということです。

だからゴール設定を「ここまで綺麗になったら」の考え方ではなくて……
「この作業ができるレベルになったら」で考えています。

いまの私は「ブログが書きたい」なのでブログが書きたいと思えるレベルになったらひとまずオーケー。

「だったらものを壁に寄せて終了〜」とかになりそうと思われるかもしれませんが……
意外ときれいにしようと思えるものです。

だってブログの作業って、意外と集中力いりますからね。
集中できない環境だったら、まだまだってことなんです。

目の前に映る「明らかなるゴミ」を排除していく

次は、ひどい状況の部屋を見て「これもう絶対ゴミじゃん」というのをひとつずつ捨てていく作業にします。

「絶対ゴミ」レベルです。
「ゴミかもしれない」と悩むものはとりあえず放置。

マスクが入ってた個包装の袋とか。
給与明細の袋とか。

明らかゴミなのにゴミ箱に入っていないアイテムって……
部屋が汚くなるとけっこう転がっているものです。

住所が決まっている所有物たちをおうちに帰す

ゴミを排除したら、あとは「いるもの」「たぶんいるもの」になりますので……
まずカンタンに手をつけられるものは「いるもの」だと思います。

「いるもの」にはだいたい「住所」が決まっています。

本は「本棚」
化粧品は「ポーチ」
洗濯物は「洗濯機」

みたいに、お家へ帰してあげる作業をします。

そこで残った「たぶんいるもの」たちが見えてきます。
実はこれらも住所が決まっていたり、いらなかったりする正体がわかってきます。

これをくり返すことでだんだん部屋にものが落ちていない状況になっていきました。

いつでもやる気が出る部屋作りを心がけたい

というわけで……
無事ブログが書ける環境を手にしたので、きょうも投稿できるわけです。

本当はいつでもきれいな状況にしておくのが理想なんですけどね。

でも、状況によってはなかなかできないときもあるんです。
そういうときは、できない自分を責めすぎないで、少しでもがんばってみる自分の味方でいようと思います。

きょうも最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、すてきな1日になりますように〜!

-やすみ, 健康

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