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手書きPOP

薬局時代に初めて経験! 私と手書きPOPたち

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今私が働くドラッグストアの会社は、手書きのポップを作ることができます。
むしろ、どんどん作っていこうぜくらいの風潮が出てきているこの頃ですが……
全国的に見てもけっこうめずらしい部類の方かなと思います。
意外と周りの登販の話を聞くと手書きポップ禁止のところが多いので……

以前いた薬局時代からポップ書きはやっていました。

最初に配属になった店舗は、そんなに凝ったデザインのものを作る訳ではなかったのですが、商品を紹介する短いキャッチコピー的なものを考える必要がありました。
その商品を短い文章で、いかにいいものに見せるか、魅力的に思わせるか思考を凝らすのが割と楽しいなって思い、好きな仕事のひとつになりました。

次に配属になった店舗ではじめて、色画用紙やペンなどの画材が用意され、ラミネーターも置かれていました。

こちらの店舗の方が、以前からポップを書く習慣があったようですが、今は書く人がいないということで、自動的に私がポップ担当者になりました。
そのお店には、製薬会社の冊子のポップの書き方コーナーの記事がファイルにまとめてあったりしたので、はじめはそれを暇な時間にひたすら読み漁ってました。

医薬品のポップを書くことはそんなにありませんでしたが、雑貨や食品のポップをいくつか書きました。

勝手にその店のマスコットキャラクターを作って、いろんなポップに登場させたりも。

なかなか自由に書かせていただきましたが、2年ちょっと勤めた後、退職。
今のドラッグストアに入社しました。
次の勤務先ではあんまり自由にポップ書かせて貰えないだろうなあって思っていましたが、かなりの頻度で書いています。
ありがたいことです。

今日も商品の魅力をたくさん伝えられるように、アンテナ張って働こうと思います!

-手書きPOP

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