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仕事観

感染症流行が収束したらやってみたいこと! 仕事編

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いつまでたっても新型ウイルスの流行がおさまりませんね。

今いるお店のお客様はみんな、私の目から下の顔を知らないんだな、と時々ぼんやりと思います。
いつかある日突然「今日からもうマスクをして歩かなくていいんだよ」と言われる日が来るのでしょうか。
このままマスク姿のままは、ちょっとさみしい気がしています。

今日はちょっとした希望のお話をしたいと思います。

感染症の流行が収束したら、仕事でやってみたいことがあります。

社内で手書きポップ勉強会を開きたい

いいPOPを書くというのは決して生まれ持ったセンスではなくて……

日ごろの意識のアンテナをちょっと違う方向に向けてみたり。
いろんな言葉の引き出しをちょっと頭の中に増やしてみたり。

ちょっとした「気づき」や「積み重ね」でどんどん光らせることができるんだというのがわかってきました。

これまでPOPを書いてきた私自身の経験や、本やセミナーで教わったノウハウ。
私が手に入れた「POP作りがたのしい」という思いをみんなにも感じてもらいたい。
そのきっかけを作ることができればいいのになと、少し前から思い描いているのです。

最初は少人数の有志であつまって

さいしょは実験的に5~6人くらいの規模で。
手書きポップに興味のある人を中心に募集して集まってもらおう。

POPや販促のヒントを一通り説明したあとは、自分のお気に入りの商品のPOPを作る時間。
あるいは、ひとつのお題の商品の魅力をみんなで出し合ったあと、それぞれPOP作成に入るのはどうでしょう。

やっぱりただお話を聞かせて終わりじゃつまらないです。
みんなでいっぱい考えて、作る楽しさまでを感じられる勉強会がいいですね。

色ペンやマステもたくさん用意したい。
カラフルな文房具がいっぱい机に並んでいるだけでも楽しい気分になれるから。

店長や本社の人もPOPを書けるように

少人数精鋭で開かれる中で、だんだん成果が見えてきたら、社内全体に手を伸ばしていきたい。

役職のない社員だけでなく、次長や店長はもちろん、売場にいない本社の人まで。
誰がやっても、たのしく、販促が考えられる、そういう会社になればいいのに。

「きれいなかわいいPOPが書けるようになる」勉強会じゃなくて……
「こうすればお客様に伝わる、という気付きを得られる」勉強会にしたい、と思うんです。

ドラッグストアに特化した販促方法を共有しあいたい

POPに限ったことじゃなくて、日ごろの接客とか、売場の見せ方とか、すべての販促につながる考え方。
だから、会社のどんな立場の人でも、全員で共有しあえるスキルにしたほうがいいと思います。

今、私の中で一番の課題になっているのは「ドラッグストアに特化した販促」ってなんぞや、という部分。

薬機法に関係する広告表現の規制についても知らなければならないだろうし……
そのうえでお客様に効果を想像させて購入につなげるにはどうすればいいのかとか。
くすりの販促とほかの商品の販促のちがいはなんだろうとか。
そういうこともいっぱい考えられるような場にするには、何をどう話せばいいのか。

ドラッグストアが元気にあふれる販促というものを、これから私自身、いっぱい考えていきたいのです。

いつか実現したらおもしろいだろうな

人前で何かを発表、なんて、学生のときが最後だけど、もし実現できるのならしっかり準備しないとな~。

ドラッグストアにしては手書きポップ作りに寛容な会社だと思うので、おもしろがってくれる人はいると期待したいけれど……

まずは感染症の収束。

いつかマスクを外して、みんなの笑顔が見られるときがくることを願っています。

それでは、今日も元気にいってらっしゃい~。

-仕事観

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