ついこの間500記事を達成させた気分でいたけれど、早いものでもうすぐ550記事を更新しそうなところに来ています。
先日、年間でよく読まれた記事を発表したりもしましたが……
読まれる記事もあれば読まれない記事も当然あります。
その中で、こうして日々読んでいただけるものがあるというのは大変ありがたいものです。
ブログのアクセス解析などをしていると「直帰率」という数字を見ることもあります。
これはカンタンに言うと……
「一発目に見た記事から他の記事を覗いたりもせずそのまま離脱していった人の割合」
という具合になります。
たまたま読んだ記事がおもしろいと思うと、他の記事も読んでみようかな、という気もちになります。
そう感じていただくことが多いのか、時たまこの「直帰率」が0%の記事というのが存在します。
ありがたいですね。
それで今回は最近の「直帰率0%」の記事を、さらに条件付きでご紹介したいと思います。
私としてはけっこう意外な記事から読まれているもんなのだなという印象です。
目次
紹介する0%記事の条件
これから紹介する記事は以下の条件を潜り抜けてきたものです。
直近6ヶ月以内のデータから見て……
- 直帰率が0%
- PV数が30以上
- 滞在時間が2分以上
ちなみに、この「登録販売者の毎日」の参考データとして……
- 直近6ヶ月の全体のPV数はおよそ73000PV
- 平均滞在時間はおよそ1分30秒
- 直帰率は65%以上
という数字を書いておきます。
すべての条件をクリアする記事はこの4つ
「半年で30回以上、しっかり読まれている」
この条件をクリアする記事は……4つありました!
直帰率0%記事
- 私がとくにブログで稼ぐ気もなく働き続ける理由
- 迷ったらこれ! フレームマンスリー手帳をおすすめする3つの理由
- 痩せたい! 売り手も買い手も悩むこの接客をこう切り抜けた
- マスコミ業から接客業に! 正社員として転職した私の現実教えます
書いている身としては……
けっこう意外〜!
順番に見ていきましょう。
私がとくにブログで稼ぐ気もなく働き続ける理由
「ブログ」で「稼ぐ」という考えが毛頭ない私。
なぜ医薬品登録販売者として馬車馬のごとく働くのか、その理由を書いた記事です。
ブログを書く人の中には「副業」として収益を考えている人もいらっしゃいます。
そんな中、会社に属して働く手段を手離さない理由を書く記事はめずらしいのかも。
しかもなんだか楽しそうに働いている雰囲気も伝わって……?
迷ったらこれ! フレームマンスリー手帳をおすすめする3つの理由
見た目重視で手帳を選んでいた私が、社会人になって機能性を求めるようになったとき、ついに出会った理想の手帳。
「フレームマンスリー手帳」の魅力を書いた、けっこう初期の記事です。
この「フレームマンスリー手帳」について書いた記事はこの後もいくつか存在していますが……
その入口的存在に、この記事はなっているんでしょうか。
痩せたい! 売り手も買い手も悩むこの接客をこう切り抜けた
ブログを書き始めて10日くらいの、めちゃくちゃ初期の記事がなんとけっこう読まれていて直帰率も0%という、書いている本人が驚きの結果です。
挿絵もなければ見出しも立てない。
でも、こういう記事がしっかり読まれた上で離脱も少ないというのは、書いている身としてはすごく嬉しいです。
(離脱率も6%くらいという脅威の数字)
マスコミ業から接客業に! 正社員として転職した私の現実教えます
私がケーブルテレビ局に就職してから、退職し、どんなことを条件に考えながら接客業へと転身していったかを書いた記事です。
これもわりかし初期に書いた記事ですが、少しリライトして整えてはいます。
ちょっとした自分の経歴紹介のようにもなっているので、私の人となりを見ていただくのにはちょうどいい記事かもしれません。
「読まれる」ブログを目指して
ブログの世界を覗いているとよくあるのが
「ブログは人の悩みを解決する結論を探すもの」
「誰もあなたの文章を読みに来ているのではない」
というフレーズ。
そうかもしれないけれど、私はせっかくだから自分の記事を「読んで」ほしい。
たくさんの人に読んでもらえるように、これからも努力させていただきます〜!
それでは今日も元気にいってらっしゃい〜。