仕事ではハンディタイプのテープカッターを、カナビラ付きのチェーンを巻いて、腰からさげて持ち歩いています。
最初は100円ショップのよくあるテープカッターを提げていたのですが……
しばらくすると本体が割れたりして、何度も買い換えたりしていました。
何かイカしたテープカッターはないかな〜と探していた時に目についたのが、コクヨの「GLOO」というシリーズのテープカッターでした。
目次
コクヨ「GLOO」テープカッター

「GLOO」のテープカッターは一見コンパクトに見えるので、ハンディタイプかと思いきや、実は置き型のアイテム。
ふつうの置き型のテープカッターと比べて、10分の1の重さとスリム体型。
底面に吸盤がついていて、置くと自立して使用することができます。
けっこうしっかりしていて、片手でテープを引いてもかる〜くカットできます。
切り口はギザギザではなく限りなくフラットな感じです。
持ち歩いてみた結果感じたこと

とにかくこのフォルムがめっちゃおしゃれ〜。
ふつうのハンディ型のテープカッターより確かに大きいけれど、これって持ち運んで使ってもいけるんじゃないの。
そう思って早速購入。
半年以上、腰にぶら下げて使用してみたので感想を書いてみます。
本体は一切割れず丈夫
100円ショップのテープカッターは、少し持ち歩いているとあちこちが割れてしまって、いつの間にかボロボロに。
でも、この「GLOO」テープカッターは使用し続けていて割れることは一切ありません。
テープカッターの機能抜群
テープカッターとしての機能も申し分ないです。
切り口がきれいなので、プライスカードを貼り直したり、売場の見た目が気になる場所もきれいに修正できます。
取付部分がよく外れる

「GLOO」テープカッターはカッター部分にテープ装着部分を噛み合わせてセットする仕組みになっています。
この部分が、歩いているとよく外れていることがあるんですよね。
本体が割と大きいから、足とかによく当たっているのかもしれません。
それでだんだんずれてきて外れちゃうのではないかと。
やっぱりちょっと重い
やっぱりふつうのハンディ型テープカッターと比べると重量感があります。
今は気にせずぶら下げていますが、最初は違和感がありました。
置き型として使う分には確かにコンパクトなのですが、実際常に持ち運んでいる中で、置いて固定した状態でこのテープカッターを使ったのは、片手で数えるくらいでした。
置き型として使うのがベスト

結果、この「GLOO」テープカッターに関しては、すなおに置いた状態で使用するのがベストだとわかりました。
場所もとらず片手でテープが切れる軽やかさ。
それでいてこのオシャレなフォルム。
このよさを最大限出せるのは「置いて使う」ということ!

実はその後、同じコクヨの「カルカット」というテープカッターに、大巻ハンディタイプがあるのを知ったのです。
形のかっこよさはやっぱり「GLOO」の方が勝っていますが……
こっちの方がいいんじゃないの〜と思って購入したばかりです。

サイズもグッとコンパクトで、持ち運びやすそう。
しかもテープの切り口も「GLOO」と同様にフラットな仕組み。
なので今日からこの「カルカット」を持ち歩こうと思います〜。
「GLOO」はおうちでの工作に活躍させよう。
お気に入りのアイテムを持って、今日もお仕事頑張ります。
元気にいってらっしゃい〜。