先日、画材を買うために久しぶりに文房具店へ行きました。
私が中学、高校のときから長年愛用している文房具店。
勉強道具から仕事道具まで、いろいろとお世話になっています。
たくさんある文房具の中からたったひとつのものを選ぶとき。
どんなことを考えて手に取っているかを書いていきたいと思います。
シンプルな見た目で揃えたい
ノートひとつをとっても、総柄でおしゃれなものよりも、無地のシンプルなデザインのものを置いておきたい方かもしれません。
使い捨てていくものならなんでもいいのかもしれませんが……
ずっと残しておくか、長く使っていくものだったりするので、飽きがこない方がいいのだと思います。
ちなみにマスキングテープも、複雑な柄のものより、結局ドットなどのシンプルな柄の方がよく使いますし、使いやすいですね。
試験勉強道具に便利さは求めていない
「試験勉強中、こんな文房具を使ったら便利でしたよ〜」
的な記事を書きたいと思って、何があったかなあ〜てずーっと考えていたんですが……
残念ながら、ないんですよね。
ひたすら消耗していくだけのノートとボールペン。
大学受験も、資格試験も、これだけで駆け抜けてきました。
もうひとつだけ、こだわりがあるとしたら……
私は勉強でシャープペンシルはぜったいに使いません。
消しゴムで消す作業が面倒なのと、ボールペンで書いていた方が覚えられる気がしています。
問題の解答も、全部ボールペンで答えます。
仕事道具には使い勝手の良さを求めたい
とにかく仕事道具に関しては「便利さ」「丈夫さ」「使いやすさ」という機能的なところにこだわります。
多少値段がはっても「買ってよかった〜」と思えるものを揃えていたいです。
使ってみて「なんだかイマイチだな」と思ったら、何がイマイチなのか考えて、それを解消できそうなものを文房具屋さんやメーカーの通信販売で探す。
100円ショップにも便利そうなおもしろい商品はありますけど、それはそれ、です。
新しい文房具に出会うのってたのしい
けっこうその時々で文房具に求める条件って違います。
文房具店は買うつもりがないものでも見ていてとても興味が湧くし楽しいものです。
先日、ファイルの売場を眺めていたら、こんなPOPが貼ってあって
「そうなんだ〜」て思いながら帰りました。
いろんな使い方があるんですね。
お気に入りの文房具に囲まれながら……
今日もお仕事がんばります〜。