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仕事観

祝日でも元気に働く! 助け合いの日々に感謝します

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朝、出勤するとお店に設置しているとある機械が不調……
修理などメンテナンスを請け負ってくれる業者さんに電話しました。

予定を調整するということで、一度電話は切れ、折り返しの通話で1時間後にお店に来てくれると言ってくださいました。

あ〜よかった、とひとまず安心。

ちがう業務に戻り仕事をしていたとき、その日が祝日だと気がつき、はっとしました。

「業者さん、祝日にわざわざ遠いところから来ていただくんだなあ……」

この仕事をしていると土日祝日の感覚なくなっちゃう

シフト制のお仕事を長く勤めていると……
土日はまだしも「祝日」の感覚ってほとんどなくなっちゃうんですよね。
私だけですかね。

まだ「年末年始」とか「ゴールデンウィーク」「お盆休み」みたいな大型連休は構えられるんですが……
単発で来られる祝日は完全にノーマーク。

われわれの勤務形態に土日祝日は関係ないので、誰かに言われるまで、ふつうに平日の延長上に思ってしまいます。

働いていて今日が平日でなく祝日と気がつく瞬間2選

そんな私が、お店で働いている中で「今日祝日やったんか!」と自分で気がつく瞬間もあります。
それは業務上のちょっとした違和感からなんですけど……

たとえばこんなところからです。

お子さまのお客様がひんぱんに来店される

日中から学生やお子さまのお客様がひんぱんに来店されていることに気がついたときです。

「今日学校休みなんかな……」
と、思ったときに改めて日付を見ると「あ、祝日だわ〜」となります。

県外のお客様など、ふだん見ないようなお客様が多い日も祝日を疑います。

問屋さんなど取引先の電話が繋がらない

客注の在庫確認、商品についての問い合わせなどで、メーカーさんや問屋さんに電話をしたときです。

呼び出し音だけが続き、いっこうに通話になる気配がない。

「なんでだろ、お昼休みかな〜……」
とか超ホワイトな勤務形態を想像しますが、そもそもだいたいは祝日はお休みをとる会社だったりします。

こういうときは、仕事も翌日に持ち越しになります。

休むときは休んで働くときは働こう! みんなお疲れさま!

約束の時間に、不調の機械を見に来てくださった業者さん。
けっきょく、その場ではどうにもならず、持ち帰って直していただくことになりました。

「祝日なのにわざわざ来ていただいてありがとうございました」
と私が言うと、いえいえ、と言って帰っていかれました。

われわれのような小売業も含め「それが仕事なのだから当たり前では」と言われれば、それまでですが……
誰かが働いていることによって助かることができることに感謝しなければならないと感じます。

休めるときに休んで、元気に働きましょ。
みなさん、毎日お疲れさまです。

今日もすてきな1日になりますように〜!

-仕事観

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