仕事観

入社して十余日! 新入社員の気持ち

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新卒社員のゆりちゃんと銀行へ両替にでかけたときのこと。
窓口の順番を待つ間、ぽつりぽつりと仕事の話をしました。

最初のうちは「このくらいならなんとかいけるかも」と思っていたゆりちゃん。
でも、一週間経ち、だんだんと「なんだか覚えることも多くて大変かも」と、気づいてきた様子……

「ドラッグストアの店員て、なんでかわかんないけど売場でぼーっと突っ立ってて、ラクしてるイメージが強いんだよねえ」
と、私が言うと
「そう、そうなんです! 私も入社するまではずっとそう思っていました!」
と食い気味に同調。
やっぱりそうだよね~。
でも、現実は冷房の中でも極寒の冬でも、汗だくで作業する日々が待っていることを伝えます。

今はこうして誰かがついている状態で仕事をこなすゆりちゃん。
いつかはひとりで何でもこなせるようになるのかと、今から不安に思っている様子。

「学生の頃バイトをしていたんですけど、その仕事をやっと安心してこなせるようになったのって、2年くらいたってからなんですよね。これって遅いですか?」
「え、それってよくある感覚じゃない? むしろ私は2年は新人のつもりで仕事に向き合った方がいいと思ってるからね」

私としては入社1年目は年間の仕事の流れをひたすら「覚える」ことに集中できる期間。
翌年1年間は、覚えた仕事の流れを確認するための「復習」の期間だととらえています。
この2年間を初心の気持ちで丁寧に過ごすことで仕事の習熟度が変わるというのが私の考え。

中には昨年の新卒社員のさきちゃんのような、いきなり要領よく物事を理解できる人もいるにはいるのです。
でも、私の新人時代を考えてもこのレベルをベースにするには、少しハードルが高い。
まずは与えられた仕事を素直に受け止め、こなしていくことができるかどうかが、重要なところではないでしょうか。

新型ウイルスの影響で慌ただしい中入社してきた彼女ですが、仕事を覚えていくためのいい環境を我々も作っていかなければならないなあと思いました。

私の職場の先輩方はどなたもすてき!
仕事に厳しいけれど一生懸命取り組む姿を評価してくれる先輩。
物腰やわらかく人にものを教えたりすることに長けている先輩。
絵本に出てきそうなくらいのやさしさにあふれている穏やかな先輩。
どの人に仕事の話をしても必ず答えてくれるだろうし、多方面で自分のプラスになること間違いなし!
私もそんな先輩方を倣って、後輩のためになる先輩を目指しますよ~。

今日も当たり前のように目が覚めて、仕事ができることに感謝します。
元気にいってらっしゃい!

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