会社から改めて不要不急の外出を控えること、コンサートなど人混みになる場所へ行かないことなどの指示が出されました。
4月に行く予定だった舞台のチケットはすでに公式のリセールに出し、買い手がついています。
チケットが伴う趣味を持つものとして、この終わりのない自粛モードはまさに死活問題です。
一刻も早い状況の改善を祈るばかりです。
ライブに行きたい欲は増す一方です。
そこで今回は、私が想像する行ってみたいライブを書きだしたいと思います。
同じ推しを持つ人は、共感していただけたら嬉しいです。
T.M.Revolutionのバラードオンリーライブ
パワフルでテンション高めの楽曲が印象的なT.M.Revolutionですが、私が長年切望しているライブはバラード限定のホールツアー!
「THUNDERBIRD」や「BOARDING」などのシングル曲はもちろん。
「翳り」「hear」「緋の砂」「白い闇」……など、アルバムの名曲まで。
ちょっと普段からもあんまりやらないようなレア感ある楽曲を並べて、西川貴教がしっとりと歌う!
会場は音響にこだわった選りすぐりの小さめのホール。
(韮崎文化ホールくらいの規模と設備がいい)
楽曲はストリングスアレンジで雰囲気よし!
西川さんの美しく力強い歌声がより引き立つこと間違いなしのライブです。
THE BACK HORNのアコースティックライブ
バックホーンのファンクラブイベント「銀河遊牧会」というのがあります。
このイベントでは、毎回2,3曲ほどのミニライブが行われます。
その演奏のアレンジがアコースティックないい感じの雰囲気で好き!
この雰囲気の演奏を全編にわたってやるライブに行きたいです。
年に1回やったりやらなかったりする「マニアックヘブン」というライブがあるので、その一環でやらないかな~。
シングル曲は一切歌わないうえに、ふだんやらないようなアレンジ。
ライブハウスだけど座って聴き入るのもいいな~。
THE BACK HORNのライブはここ最近とくに行きたくて仕方がなく思っています。
ボーカルの山田将司さんののどの不調と治療の専念で、新型ウイルス騒動より以前からライブ活動を休止中のバックホーン。
5月には完全復活してライブ会場へ帰ってきてくれるんだと期待しています。
絶対行きたい……ウイルスなんかに負けられない……
XIAのJ-POPカバーライブ
韓国アーティスト、シア・ジュンスのJ-POPカバー限定のライブ。
その前にJ-POPカバーアルバムの発売を願っています。
公式が動画で公開されている、大塚愛さんの「さくらんぼ」や米津玄師さんの「打上花火」ももう一度聴きたい。
ジュンスには最近のラブソングもいいけど、昭和から歌い継がれているような名曲とか歌ってほしい。
中島みゆきをよく歌っているイメージだけど、中森明菜とか歌ったらおもしろそう。
「ジプシー・クイーン」とか「北ウイング」とか歌ってほしい。
バンドの楽曲とかも歌ったらどうだろう。
フジファブリックの「茜色の夕日」とか、THE YELLOW MONKEYの「花吹雪」とか。
ジュンスの歌声は本当に人を引き込む力がすごいので、なんでも歌ってほしいです。
現実になったら死ぬ気でチケットとる
そしてそのチケットを握りしめながら必死で生きます。
各アーティストに関わるえらい人が、果たしてこのブログを見てくれるかわかりません。
むしろ誰に伝われば実現されるのかを知りたい……
こんな妄想をしながら、日々を生きているファンがいます。
いつかこんな夢のライブに行けることを想いつつ、日々の業務をこなしていこうと思います。
今日も元気にいってらっしゃい~。