試験 資格

登録販売者試験は簡単? 合格の喜びを知る方法!

スポンサーリンク

私と新卒ちゃん、女性次長でお昼休憩を取りました。
話題は登録販売者試験について。
新卒の彼女が何ヶ所かで受験するため、最初はいつ? 受験票は全部届いた? 会社には受験番号言ってある? などの確認。

女性次長は登録販売者制度が始まって最初の受験者です。
今から10年前のことです。
当時の合格発表は朝早くだったそう。
合格したときは出勤日で、自分のPCもなく、スマートフォンでもなかったため、合否の確認は人づて。
会社のいろんな人から「おめでとう」と言われていたという話をされました。

なんでもそうですけど、試験に合格するって嬉しいですよね。
私も合格発表は職場のPCで確認しました。
受験番号は? と聞かれて、143番です! って、先輩方と一緒に143番探して、見つけた時の祝福モードは忘れません。
その後社内のメッセンジャーで全店に報告。
各店舗の先輩社員の皆さんから来たおめでとうメッセージは、敢えてしばらく画面に残してありました。

ちなみに当時の合格者一覧の画面も、スマホのスクショに残してあります。

当時はおよそ400人が受験し、145人が合格。
合格率は36%ほどでした。
この合格率は、昨年の地元試験の合格率と大差ありません。

一方、女性次長の受験した頃の合格率はどの地域も半数超。
ほとんどの人は合格できました。
「勉強なんて、テキスト開いたのは試験の1ヶ月前だし、本気で勉強し始めたのなんて1週間前だね。でも合格できた」
と、次長。
そんな話を聞くと、なんだ昔の試験の方が簡単だったんじゃないか? と、思われるかもしれませんが、そうではないですね。

だって次長は試験を受ける前から何年もくすりを売る現場で働いています。
お薬の知識は自然と身についていますし、テキストを開いた時点で大体内容を理解しています。
当時は2年以上の実務経験がなければ、登録販売者試験を受けられませんでした。
この違いは大きいです。
私らのように、丸腰でテキストを開いて「わかんねえな」と思いながら読み進め、読み終わったところで「結局わかんなかったな」と思ってまた最初から読み直すような人間とは、そもそもの土台、ベースが違うのです。
受からない方が言われてしまう時代なのです。

「だからいきなりテキスト開いて、1から勉強して受かるっていうのは、すごいことだと思うよ」
と、次長は言います。
登録販売者試験は、決して簡単ではないと思います。
まったく勉強なくして受かるものではありません。
近年の試験の合格率が低いのは、経験もなく、勉強も十分でない「誰でも」受けられるということが大きいのだと私は思います。

だから努力はしなければなりません。
120点取らなくても、84点ぎりぎりでもとれば合格できます。
でも84点を取るまでの努力は必要です。
10年前の受験者の皆さんは、努力しなかった訳ではありません。
それだけの知識と経験を積み重ねていたからこそ、合格しているのです。
登録販売者は、そういう資格なんだと私は思いました。

だからこそ合格すると嬉しい。
今年の受験者の皆さんも、ぜひこの嬉しさを感じてほしいですね。

今日も一日がんばりましょう。

スポンサーリンク

-試験, 資格

Copyright© 登録販売者の毎日 Neither Poison Nor Medicine , 2020 All Rights Reserved.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。