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チャンスは一回でOK! 登録販売者試験一発合格の秘訣

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医薬品登録販売者の資格試験は、毎年各都道府県が、それぞれの日程、問題内容で実施されます。
例年だと、試験日のかぶらない何か所かの試験を併願することも可能ですが……

今年、令和2年の各試験では、多くの都道府県が「県内在住者のみの受験」を提示しています。
つまり、いくつかの試験を併願することが難しい状況です。
何か所かで受験して、力を試そうと考えていた人は不安ですよね。

私は平成28年度の山梨県で実施された登録販売者試験を受験しました。
併願はしておらず、独学で1年間知識を積み、一発で合格。
当時の合格率は36.1%でした。

異業種からの転職を機に取り組んだことでした。
まったくのゼロからの出発で、なぜ一発合格できたのか。
自分で思い当たることをまとめてみました。

一発合格の秘訣は3つある!

以前、私が実際にたどった1年間の勉強スケジュールをご紹介しました。

その上で、記事には詳細を書かなかったけれど、実際に私がとった試験勉強をする上での行動をあげると、

  • 「試験問題の作成に関する手引き」を全部印刷した
  • 自分に合ったわかりやすい参考書を選んだ
  • 過去問を解きまくった

がありました。
順番に解説します。

「試験問題の作成に関する手引き」を全部印刷した

「試験問題の作成に関する手引き」(以下、手引き)とは……
厚生労働省が定めるいわゆる「試験内容の範囲表」です。

各都道府県で受ける試験はすべて、この「手引き」の中からぜったいに出題されます。
たまに「こんなの参考書に載ってなかった!」「過去問で見たことない!」と思うような問題が出てきても、この「手引き」にはぜったいに載っています。

これは厚生労働省のホームページから無料でダウンロードでき、印刷も可能。

私は最初に、この400ページ近い「手引き」を、自宅ですべて印刷しました。
紙媒体にして、ファイルに綴じ、わからないときはいつでも引けるようにしています。
現在の「手引き」の方が、内容も増えたのかページ数が多いですね。
印刷の時は両面印刷にしています。

ちゃんと読んでマークした形跡もありますね。
このように、とくに過去問を解くようになると必ず「手引き」をひく場面に遭遇します。
「手引き」は持っていて損はないアイテムです。

職場の先輩からは「手引きを全部読む」こともすすめられていましたが……
さすがにあの文字の羅列をひたすら目で追うのは苦行……
と、思ったので、次に用意したものです。

自分に合ったわかりやすい参考書を選んだ

自分に合った参考書選びとして、私が学生の頃から持っている基準があります。

それは参考書の最初のページの「はじめに」を読んで、しっくりくるものを選ぶということ。

ここにはだいたい、その本のセールスポイントが書かれていることが多いです。
あるいは、その本を作った人がどういう思いをのせているのかが書いてあります。
そこに共感できないものは選んでいないです。

あとはとにかく見やすさ、引きやすさで選んでいます。

この参考書を選んだ決め手は

  • 大きすぎず、ぱっと引きやすいサイズ
  • 赤と黒の二色刷りで情報がすっと入りやすい

という点でした。

あとはこうしてインデックスを貼ったり、マーカーをひいたり、書き込んだり……
自分だけが見やすいオリジナルの参考書にしていくのです。
きれいなままにしておくのはもったいないですよ~。

過去問を解きまくった

いろんな人から「とにかく過去問を解け」と言われるかもしれませんが、ここでも言います。

「じゃあ、具体的にどんだけ過去問やればいいのさ」
という声が聞こえてきそうなので、ここで私の具体的な過去問勉強量を答えます。

私が過去問を解き始めたのは12月頃ですが、勉強記録を始めた「Studyplus」のデータを基に見ると……

平成27年版、平成28年版の過去問題集に加えて、受験年に先に実施された別の都道府県の試験問題の解答。
すべて合わせると時間にしておよそ108時間程度です。

ノートにしておよそ3冊分の勉強量になります。

ということは、およそ半年かけてこれだけの勉強量なのだとすると……
1ヶ月におよそ18時間は過去問と向き合う時間を作ればいいことになります。

ちなみにこの勉強時間数は過去問を「解いている時間」だけではなくて、答え合わせから解説を読み、自分なりに結果を分析する時間も含まれています。

勉強記録には「StudyPlus」がとってもおすすめです~。

Studyplus(スタディプラス) 日々の学習管理に

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開発元:Studyplus Inc.
無料
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どれだけ自分に打ち勝つかが合格への近道になる!

世の中にはこんなに時間をかけなくても、お金もかけたり、効率よく勉強できたりする人もいます。
でも、私はこれだけの勉強をしたからこそ、異業種からの転職というゼロからの出発で、一発合格できたのだと思います。

日頃からのお薬への興味や、接客したいという思いも、勉強を後押ししていたのかもしれません。
資格取得のために受験をするという前向きな決断をしたのです。
ぜひ合格して、お薬の接客の楽しさや誇りを、多くの人に感じていただきたいですね。

日々、前向きに生きられることに感謝します。
それでは、今日も元気にいってらっしゃい~。

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