私が学生の頃から配信を続けているポッドキャスト番組。
「石川・ホンマ・ぶるんのBe-side Your Life」略して「ビーサイ」へ送ったメールが、番組内で読まれました。
その内容が第744回目の配信で聴くことができます~。
配信の開始は8月14日からですが、私はその前から、自分のメールが読まれたんだな、ということがわかっていました。
メールを送るきっかけとなった出来事はこちらの記事をご覧ください~。
「いきなりSkype」というコーナー
いま、ビーサイで熱いコーナーは、この「いきなりSkype」なのだと思います。
ずばり、番組宛のメールにうっかり自分のSkype IDを書いておくと、収録中にいきなり番組から着信。
そのまま番組に出演し、作家3人とお話ができる、という内容。
私は久々に番組を聴いた感想や、自分の近況などをしたためたメールに、うっかりSkype IDを添えて送信していました。
勤務中で着信に気がつかず
8月10日は遅番で会社に出勤していました。
無事に閉店し、精算作業などを済ませ、退勤の準備をし、ふとiPhoneの画面を見ると……
ふだん使ったこともないSkypeに
いくつもの着信履歴が!
うわー! 今日だったか!
すでに着信は一時間前……
私の「いきなりSkype」は失敗に終わってしまいました。
無念や……
収録番組の正座待機は難しい
ラジオ番組のような、ほぼほぼ生放送のような番組だったら、オンエアの時間に番組を聴きながら、メールが読まれないか、電話がかかってこないかどきどきしながら待つものです。
でも、配信番組って、そうじゃないですね。
いつ収録するのかも、どんな流れで番組が進んでいるのかもはっきりわからない状況。
そこで運よく着信に出られるみなさん、めっちゃ強運の持ち主ですよ。
だからいつまでもさえないクソ女なんだよな~!
ここぞっていうときにつかみ損ねちゃう。
でもメールが読まれたのはうれしい
でも、ビーサイの3人にちゃんと自分のメールが届いたんだっていうことがわかるのはうれしいですね。
おもしろいこと書ける有名リスナーじゃないけど、自分が届けたものを拾ってくれるって経験は、幼いころから私にとってすごく救いでした。
そういうところに、私はラジオで生きたいと感じさせたのかもしれないです。
受け手と送り手がつながれる感じ。
西川貴教のオールナイトニッポンの「起き抜けテレフォン」もそうだし、とくに構成作家の石川昭人さんってラジオの電話企画をすごく大切にしている作家さんです。
リスナーとパーソナリティが一緒に作っていく気持ちになれる番組が、これから先もずっと存在してくれればいいな。
おうち時間を持て余している人におすすめ
大人になるとくだらないことに時間を費やすことが「ムダ」「意味ない」って切り捨てられがちです。
でも、その意味のないムダな時間を過ごせることって、実はすごくきもちがラクになっているような気がします。
自粛だなんだと、家にいる時間や一人の時間を持て余しているあなた。
ラジオは「みなさん」ではなく「あなた」に寄り添ってくれるメディアです。
いまは「radiko」もあるし、ビーサイのような「Podcast」も充実しています。
ぜひお気に入りの番組をみつけて、参加してみるといいですよ~。
私もまたメール送ります。
で、次はぜったい番組に出演する!
それでは、今日も元気にいってらっしゃい~。