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手書きPOP

ダンボールPOPのメリットと効果的な使いどき!

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ときどき利用するスーパーマーケットは、手書きPOPが充実しています。

お肉やお魚、お惣菜。
それぞれの売場担当さんが工夫を凝らして書いたPOPが至るところに設置。

とくに野菜売場のPOPは統一してあるものが使われていました。

台紙に「ダンボール」が使われているのです〜!

ダンボールPOPはこんなにいいところがある

ダンボールに書かれた商品POPは、新鮮な野菜売場の雰囲気にぴったり〜。

私もたまに使用する手法でもある「ダンボールPOP」
実はけっこう使える販促手段だと思っています。

たとえば、こんなところにメリットがあるんです〜!
以下は、私が実際に書いてきたPOPの写真を交えて説明します。

どでかく勢いで書いて目立てる

ダンボールPOPはとにかく「インパクト重視」!

細々と説明文を書くよりも、ワンフレーズだけキャッチコピーをどーん! と書くだけでも注目度高いです。

「きれいに書く」ことが売上につながるとは限らないことを示してくれます。
たまにはワイルドに、豪快に荒々しく書くのも一味ちがって良きです。

わざわざ買わなくても手に入る

急に「POP書いて! きょう○○個売り切りたいんだ!」と言われたときに……
「ええ〜、画用紙ないしどうしよう〜」なんて思わなくて大丈夫。

倉庫にいけば、品出しでカラになった商品のダンボール箱がたくさん眠っています。
それを拝借して、ポスカやプロッキーでそのまま直に書いちゃえばオーケー!

緊急のときでもわざわざ紙を調達せずに仕上げることができるから、コストパフォーマンスも良きです。

コピーもできてインパクトそのまま

お店にあるコピー機の形にもよるんですが……
意外にダンボールって、印刷してもそのままの要素をもってきれいに印刷できます。

たくさん貼り付けたいときなどは、じゃんじゃんコピーして設置しちゃえばインパクト大です。

かさばって設置が難しいときとかも、コピーを使えば厚みをぐっと抑えられて便利です。

ダンボールPOPは「鮮度」がだいじ!

私がこの「ダンボールPOP」を利用していて感じたのは……

より「鮮度」が大切で長期間の使用には向かない、というところです。

これは即席で書いた私のダンボールPOPを、およそ3年間ほど使っていただいていたものです。
かなり劣化していますね……

ダンボールPOPはラミネートができないので劣化も早く、長い間の使用には不向きです。
そしてよりインパクト重視なところもあるので「今すぐ売りたいもの」にこそ効果を発揮すると思っています。

長期的に売りたい、もっと商品の良さを知ってもらいたいものにはダンボールPOP以外の手段の方が向いているかもしれません。

上のような見切り品は「今すぐ売りたいもの」の部類ではありますが、もう少し工夫が必要ですね。
上の写真のものを書き直したPOPの記事はこちらです。

書き直してからというものの、廃棄の商品はググッと減りました!

上手に利用して売りたい商品を売り切りましょ!

ということで、文字が整っていてきれいなPOPが多い印象のドラッグストアなんかに……
こういう荒々しいどでかいPOPが突如現れたら、インパクト大でいい感じですよ〜。

ぜひ、使いどきを見て試してみてくださいね!
それでは、今日も元気にいってらっしゃい〜。

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