私の自室は作業環境として最悪と、このブログでも散々ネタにしていますが……
就寝部屋としての環境も最悪といえます。
その理由はただひとつ、冷暖房機器がないということに他なりません。
冬になれば極寒の空間となり、そして今のような真夏になれば、灼熱のサウナと化する私の部屋。
その中で、私は睡眠を取らなければならない!
「暑くて寝られない〜」なんてことはしょっちゅうありますが……
それでもなんとか睡眠を取るために十分な対策を取っています。
どんなことをしているか、今日はご紹介したいと思います。
寝る前に自然の音を聴く
寝る前に「さあこれから寝るぞ」という気持ちを作っておくことも大切だと思っています。
元々、気持ちをリラックスさせて集中力を高めるために聴いていたのが「焚き火」の音。
ただ、最近は火が燃える音というのはちょっと暑苦しいので……
「雨の音」だったり「波の音」だったりを聴くようにしています。
枕やタオルで首元を冷やす
暑苦しい部屋の中でも、これをやるとやらないとでは寝付きがだいぶ変わってきます。
いわゆる冷却グッズを使用。
冷凍枕や冷却シートなどを、主に頭や首に触れるようにして眠ります。
やっぱりある程度体は冷えた状態でないと眠れないということですね。
枕元に飲み水を用意しておく
睡眠中も汗をかいたりして脱水になる可能性があります。
寝る前にも水分補給して、いつでも水が飲めるようにそばに飲み水を置いておく。
朝も目覚めに一杯水を飲むことを意識してやるようにしています。
なるべく涼しい服装をして寝る
通気性がよく、冷たく感じるような素材の服を選ぶのがいいと思いますが……
他に体を冷やす要素がないため、私の場合は短パン、タンクトップというはだかの大将スタイルで眠っています。
ただでさえ灼熱の環境で、わざわざ暑苦しい格好なんてできません。
ぶっちゃけ部屋が快適温度なら秒で寝られる
ぶっちゃけ部屋が涼しければ、こんなに対策を取らなくてもすぐに快適な睡眠になることはわかっています。
でも、そもそも部屋にエアコンがないので……
もはや我慢大会の世界……
そのほか、いい睡眠を得るための方法などを書いた記事もありますので、よろしければ試してみてください。
今夜もよい眠りにつけるよう……
今日も一日がんばりましょう〜!