新しい店舗に異動になったものの、いまだに決めかねているのは固定の「通勤路」です。
今回の店舗は、何気に一番自宅から遠方に位置しています。
いや、距離的には前店舗と大して変わらないのかもしれないけれど……
どうしても「混雑しがちな道」を通らなければならず、体感的に運転時間が長く感じるのです。
これまで5回の異動、5店舗の勤務を経験(内、1店舗は2度勤務)してきた私。
いかに早く短距離で通勤できる道を見つけるかはもちろんですが……
それ以外にもこんなところにこだわりがあるので紹介したいと思います。
目次
会社までの通勤路はこんなところにこだわりがち
会社へ行く道すじも、いくつか選択肢はあっても「通いやすい道」と「通いにくい道」は存在します。
その中でも、できればこういう道を選びたい、あるいは避けたいというこだわりがあります。
それがこちら。
- 家の近くのコンビニに立ち寄れること
- ギリギリまで広い道路を使わないこと
- 踏切がある道は極力使わないこと
順番にいってみましょう。
家の近くのコンビニに立ち寄れること
会社寄りではなくなるべく家寄りのコンビニに立ち寄れることが第一条件。
ほかに短縮できる道があったとしても、私はここだけは譲れません。
なぜなら私は出勤前に必ずコンビニコーヒーを買って、飲みながら運転するから。
運転時の眠気覚ましと、これからの仕事の集中力を高めるためにも、コーヒーを飲むことは重要なのです。
それに、アイスコーヒーを飲む季節だったらまだいいんですけど……
猫舌な私はホットコーヒーをすぐ飲むことができません。
ある程度会社まで距離がある時点でコーヒーを買わないと飲みきれないという問題が発生します。
そのためコンビニは、なるべく自宅の近所の店に立ち寄りたいのです。
ギリギリまで広い道路を使わないこと
広い道路は、とくに通勤で急いでいる車で混雑しがちな道のことです。
みんな早く出勤するのにイライラしているところでもあります。
私は正直、自分の運転技術に自信がないです。
なので、こういうみなさんの気持ちが尖っている場所で、とろい運転をしたくないというのが私の気持ち。
なるべくならこういう道を使わず出勤がしたいと考えています。
どうしても広い道を使わなければ通勤できないという場合には……
その道に入ることができる最後の最後の道までちがう道を使っています。
踏切がある道は極力使わないこと
家を出る時間がいつもより数分遅くなったときに踏切に引っかかると、余計に会社の到着時間が遅れるじゃないですか。
5分家を出るのが遅れたら、到着時間も5分遅れにはなりませんよね!
そういうリスクを最小限に防ぐためにも、踏切を渡らない道を選びたいのです。
身延線の3両編成もはや見慣れたもの
山梨の踏切事情なんて大したことじゃないかもしれませんが……
その山梨の電車の本数で踏切に引っかかること自体が、そもそも損した気分……
でも、この条件をクリアにすることってけっこう難しい。
踏切を避けて通るほうが、踏切に引っかかるよりも通勤が大幅に長くなるようならば、踏切を通る方をとってしまいますね。
いかに有意義な通勤にするか研究します
車通勤で30〜40分くらいなら、全国的に平均レベルというようにも聞きますが……
そうはいって運転以外に何もできないとなると、長い拘束時間に感じますね。
少しでも有意義な時間にできるように、いろんな面で研究が必要だなと思います。
毎日元気にお仕事に行けることに感謝します!
それでは、今日も元気にいってらっしゃい〜。