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登録販売者試験の合格ライン! 私はこう乗り越えた

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休憩室でのんびりしていると、新卒の女の子が忙しなくプリントのようなものを広げて覗いていました。
彼女はまだ登録販売者の資格がない、今年の受験者です。

毎月2回程、会社の斡旋で勉強会が開かれ、そこで行われる模擬試験に追われているようです。
受験者の名前と所属と成績は、都度全店に開示されます。
合格ラインに達していない人は色が塗られます。
どうしても、受からなければならない、というプレッシャーが迫ってきます。
だからかなのか、なんなのか、成績表を見ると大変多くの受験者の合計点数が110点以上や120点満点を記録しています。
いやはや素晴らしいです。

かく言う私は、前の職場で1年かけて独学でのんびりと勉強してきた人間です。
それだけの日数をかけてきた割には、過去問で110点超えたことが1度もないように思います……9割=108問正解は目標にしていたと思いますが、それも届いたかどうか。
勿論自分としてもこんな勉強2度もしたくないから、一発で受かるつもりで勉強はしていましたが。

そもそも、登録販売者の試験の合格ラインは成績上位から何人、という基準ではありません。
共通するのは120点満点中7割=84点以上得点すること。
且つ、各章で3.5割以上得点していること(ここの基準は都道府県によって違うことがあるみたいなのです)です。
それさえ満たしていれば全員合格できる世界なのです。
言い換えれば、他人に影響されず、努力すればしただけ必ず報われるチャンスがある試験なのです!

さて、冒頭の彼女ですが、決して悪い成績ではありません。
毎回合格ラインにも達しているし、100点も超えていたと思います。
でも、そこから先が伸び悩んでいるのが気になっているのでしょうか。
もう8月。試験まで僅か。焦るんだろうな、と思いながらみつめるアラサー登録販売者。

休憩終わり間際「お勉強どう?」と声をかけてみました。
「漢方と生薬が覚えにくくて、なかなか点数にならないんです」
そうだよね。わかるよ。私もそうだったし、たぶん大半の受験者がぶち当たる悩みだと思うよ。

実際漢方薬の問題例だと、
次のうちカンゾウが含まれていない漢方はどれですか?半夏厚朴湯!
くらいしか、私も覚えていません。
(この問題出てきたら相当ラッキー問題だと思います)
婦人用薬だと温経湯と温清飲の違いとか。
強心薬とかそのへんをやまはって覚えましたね……たしか実際出てきたと思います。

試験勉強的な覚え方だと実務にー! という方もいらっしゃいますが、私はどちらかというと試験勉強的覚え方で、とりあえずいいと思います。
やまはったり、語呂合わせとかだったり。
なぜならどうせ合格して店に立っても、日々勉強していくからです。
添付文書読んだり、専門書読んだり研修行ったりして、知識を増やすことが日常になるからです。
登録販売者は受かってからが勝負です。
120点満点で受かっても、84点ぎりぎりで受かっても、同じ合格。
そこからの姿勢でどうとでも変われます。

とは、まだ新卒ちゃんには言っていませんが、試験終わって合格しそうってなったら、言ってみてもいいですかね。
とはいえ、まだ1ヶ月以上時間があるので、受験者の皆さまはあと少しがんばってください。
今日も影から応援しています。

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