手書きPOP

社内コンクール対象商品の売上が前年比を上回るまでの取り組み

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ドラッグストアに勤めているとたまにあるのが「コンクール」

対象商品を売って売って、売上を他店と競争していこうという企画です。
社内での競争もあれば、競合店との競争もあります。

この夏はある商品をめぐる社内コンクールがありました。
売上前年比120%を超えた店舗にはご褒美ももらえるという……

それで、自店の売上がめでたく目標金額を達成した話を今日はしたいと思います。
あらためて、売れる販促とはなんなのかというものを考えました。

2ヶ月におよぶコンクールへの取り組み

コンクールは対象商品の7月と8月の売上を合わせたのを競うもの。
前年比120%以上がそれぞれのお店の目標金額にありました。

それと同時に魅力的な売場をつくった店が表彰される展開部門も開催。
当然力を入れて売場を作りましたが……

私はこの時点で「売上が伴う売場づくり」を求められているだろうな、と判断。
いくら豪華な展開をしていても、売上がついていかなかったら表彰されないと考えました。

ということで、とにかく売上を作るための販促を考える2ヶ月になりました。

新しく売場を作成しアウト展開を開始

販促物は事前に申請をすれば、什器や空箱などをメーカーさんが送ってくださいました。
その間に商品勉強会などもあり、商品の利用場面やターゲット層などのイメージも深めます。

販促物も揃った。
勉強会を受けたばかり「鉄は熱いうちに打て」状態で、さっそく売場づくりに着手しました。

小さいPOPをいっぱい書いて貼ることで、商品の使用場面を漏らさず想像させるような……
そんなイメージで作りました。

試用見本品をカゴにまとめて入れて突き出したのも一応ポイントです。
とくにメインで売りたい商品に関してはどうやって試すのが効果を感じやすいのか、使用方法をPOPに書いておきました。

もりもりに見える販促ですが、つくりとしてはシンプルで、あんまり組み立て感はないかも。
メンテナンスもしやすい方だと思います。

こいつを売場の目立つところに設置して、コンクールスタート。

商品のご紹介のわずかなチャンスを逃さない

接客に関しては、とにかく「購買に結び付けられそうな案件にはとにかく紹介してみる」に尽きました。

たとえば「日焼けで痛いのをなんとかするお薬」をお求めのお客様にも……
求められているのはお薬ですが、抗炎症作用のある化粧水な対象商品も紹介。

あせものお薬をお求めの人にも同じくですね。
お薬の代わりに買われるお客様もいますし、お薬とプラスアルファで購入されることもありました。

まったく関係のないところからスイッチするのは難しいかもしれないけれど……
一見結びつかなそうなことでも、案外結び付けられることは多かったりするのです。

売上目標達成とともにすかさず新たな目標を設定

会社からの中間発表も見ながら、ときどき自店の売上を確認。

伸びが悪ければ売場の展開なども変えていくのですが……
意外に進捗が悪くない気がしたので、大きく手を加えることもなく。

コンクール終了も10日に迫るころ、久しぶりに売上をチェックすると……
なんと、いつの間にか目標を達成していたのです。

でも月末まであと10日もあるし、どうせならもう少し売上を伸ばしていきたいですよね。
ということで、新しく目標を設定することにしました。

自店は売上下位チームの中の下に位置していました。
なので元々目標金額は低めな設定。

でもどうせならということで……
売上中位チームの下位店舗くらいの売上を目指してみようと思いました。

対象商品1日1個売っていけばいけるくらいの目標。
実現できるかどうかないい塩梅の目標ではないかと。

ということで、ほかの社員にも呼びかけ、いっしょにもう一踏ん張りしてもらうことにしました。

さらに売場を作成しお客様の目に触れやすくする

あとできることといえば、もっと商品をお客様の目に触れやすくすることかな〜と思って……
さらに売場の展開を増やすことにしました。

秋の棚替えに向けて終売となり空いた棚のスペースを利用して、一時的にコンクール商品の売場を作成。

こんな感じにですね。
これは、ボディソープや入浴剤のある売場につくったものです。

他にも、生理用品売場や、制汗剤売場などにも売場を作成。
かごや吊り下げなどを駆使します。

お客様に商品に触れられるきっかけを多くつくって、売って売って売っていくのです。

あと数日、少しでも高い志でおすすめしていこう

こんな感じで、売上目標を早めに達成したことで、さらなる目標を立ててラストスパートを走っています。

もう月末は目の前ですが、ちょっとでもいい成績を残したいですね。
それでさらに豪華なご褒美をもらいたい。

正直、売上が低いお店って損なんです。

賞与の査定は悪くなるし、人員も削られて残った従業員のタスクは増えるばかり。
せめてものお薬の接客相談だって、ほかの業務に追われていたらなかなかできることではありません。

でもその負の状態を解消するためのイチバンの近道って、やっぱり売上を上げること。
ここを諦めてしまったら、ず〜っと「損」な状態から抜け出せないんだなって、最近思ったんです。

このコンクールの結果をいいものにする。
それを土台にして、従業員一丸になってもっといい商売をしていけるようになればいいと考えています。

今日はここまで。
すてきな1日になりますように!

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