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手書きPOP

ドラッグストアの手書きPOP! 自分らしくのびのび書きたい

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昨日の記事の最後にお話しました基礎化粧品のPOPコンテストの詳細を早速確認しました。
店独自のポップなどの販促の様子を写真付きで送って応募するものでした。

〆切まで1ヶ月ほど。
ネットでのエントリーなので、ぎりぎりまで粘ることはできそうです。

送信フォームを確認すると、写真は4枚まで送れ、コメントを添えて応募するものでした。

実際の過去の受賞作の写真を見ました。
純粋にPOPデザインだけで入賞したものもありましたが、大概が売場全体のトータルデザインで、どこの店舗も超力作でした。

しかし、今から棚1本、その商品の売場に使うことはできないので、何か工夫しなければなりません。
今ある売場をデザインすることを考えましたが、島の売場を考えるには少し狭いです。
定番の売場は、棚の最上段がその商品の展開なので、上に盛っていけばいくらか飾りようがあります。
定番で考えるかとも思いました。
でも、過去の受賞作を見てもそういう店舗があります。
他の店舗との差別化を図るには、違う展開を考えてみるのもいいかもしれません。

売場をどうするか大体決めたら、実際にどんなデザインにするかを考えます。
今回、自分の中であるテーマがあるので、それに沿ったポップを、何枚か書いて効果的に並べていこうと考えました。

早速ポップを書き始め、この日の業務で1枚目が書き終わりました。
あと数枚、このペースで書いていけば1ヶ月も掛けずにパーツは揃いそうですが、他の社員と相談しながら、全体的なデザインは考えていきたいという風に思います。

私がPOPを書くときに常々思うのは、いわゆるドラッグストアっぽいポップの書き方はしたくない、ということです。
あの決まったフォントやイラストが、書けないっていうのもあるのですが……いかにも「ドラッグストア! 薬店!」ではなく、ドラッグストア勤務だって、もっと自由に、シーンを変えたポップをのびのびと書けばいいのに、と思っています。

私はヴィレッジヴァンガードのような雑貨屋的な展開も好きだし、元々レコードショップでアルバイトしていたのもあるので、新譜のお祭り感がある展開なども好きなので、若い世代がターゲットの時など、実は自分の作るポップにもそういう要素は入れたくなります。

応募して結果が出た頃、どんなものを送ったのか、またここで紹介できたらいいなと思います。
今日も当たり前のように目が覚めて、当たり前のように楽しくお仕事できることに感謝です。

-手書きPOP

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