記事内に広告を含む場合があります。
当ブログでは記事内に「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
問題のある表現などありましたらお問い合わせまでご連絡くださいませ。

仕事観

仕事は誰のために続けるか? 勤続1500日の私が思うに……

スポンサーリンク

先日、今の会社の勤続日数が1500日を経過しました。

それまでは、同じ職場に2年と勤まらなかった私。
今の会社には4年通っているという事実にびっくりです。

そんな私ですから「長く仕事を続ける秘訣」なんてものは、わかった試しがありません……

けっして同じ職場にずっと勤まらないこと自体が「悪」ではないとも思っています。
ただ、いつも働き続けることができて「長い空白の時間」を作ることがなかったのは、大変ありがたいです。

「誰かのため」と「自分のため」にやる仕事

ただ単に「この職場、なんか嫌だな……」と思って、職を転々とするのは、いつの時も簡単だと思いました。

だって、どの職場でも順風満帆というわけにはいかなかったし、嫌な点というのは付き纏うものです。

それでも「働き続けること」をやめないできた。
そして、今の会社では「長く勤め続けること」ができているのには……

仕事は常に「誰か」のためにやるもので、そのためには「自分」のためにも動かなきゃならないものという考えがあったからではないかと思います。

「目の前の相手」を思いながら仕事をする

仕事において自分の「好き嫌い」の優先順位って、けっこう後回しですよね。

「嫌いだからやらない」って、そういうことってなかなかできません。

とくに私のような小売業は分かりやすくて……
「目の前の相手から対価をもらうことで成り立つ」のが仕事だと思っています。

その「誰か」を無視して、自分の好きなことを優先することなんてことはありえない。

私は、たまたまそういう考え方が持てるようになったために、仕事を長く勤めやすくなれたような気がしています。

「自分自身」のビジョンを信じて仕事をする

自分の好き嫌いで仕事はしないと言ったばかりですが……
「自分はこうでありたい」というビジョンは大切にしながら仕事をしてきました。

もっと人と関わる仕事がしたい。
もっと自分の力で人のサポートをしてみたい。

そう思いながら別の活躍の場を探していたら、たまたま条件に合いそうなところを見つけたから転職していました。

今はさらに自分を磨くときだと思って働いています。
多少、理想の職場とはちがっても、自分の努力と実力次第で状況は変えられることを知っているからです。

それに自分が努力をすることで、また目の前の誰かが喜んでくれるかもしれません。

仕事は「目の前の相手」のためであり「自分」のためにおこなうものというのは、そういうことです。

これからも一生懸命はたらき続けていこう

というわけで、これからも目の前の相手が何を望んでいるのかを思いながら、自分自身磨きにも力を入れていきたいと思っています。

ひとつの職場で働き続けるのが大変なこともあるでしょうが……
きっと自分に合った仕事や職場はあると信じて、努力を怠らずがんばっていきましょう。

楽しくお仕事できることに感謝します。
今日も元気にいってらっしゃい〜!

-仕事観

スポンサーリンク

Copyright© 登録販売者の毎日 Neither Poison Nor Medicine , 2024 All Rights Reserved.