世代で分かれる! あの商品名の認知

世代で分かれる! あの商品名の認知

職場であったゆるゆる話です。

社歴の長いベテランの女性次長が「そういえば」と話し始めたのは、あるよそのお店のお話。
店員さんにあるものの売場がどこかを尋ねたら答えられなかったといいます。
「それがね、売場がわからなかったんじゃなくて、商品がわからなかったっていうのよ」

その商品は、シッカロール!
いわゆるベピーパウダー、皮膚用の粉のことです。

「そしたらさ、シッカロールって商品名なんだってね」
と女性次長。
「ああ、セロテープとか、バンドエイドとかみたいなものですよねきっと」
と、私。
いわゆる本人は粘着テープや絆創膏だったらなんでもいいんだけど、つい商品名の方が有名なので出てくるやつ。

女性次長はまだ不思議に思っているようで、
「でもシッカロールって言ったらシッカロールじゃないのよねえ。なんだと思ったのかね、その店員さん」
と話し続けていました。
ところが。

「私、この仕事はじめるまでシッカロールってなんだかわかんなかったです」
そう話し出したのはまだ20代の女性次長です。
その言葉にベテランの女性次長、えっ、という表情……
なんと、私を含めその場にいた20代から30代の社員、シッカロールの存在は全員この仕事を始めてから知っていたのです!

これはつまり……ジェネレーションギャップ。
少し年配のお客様はほとんどの方が「シッカロールどこ」と尋ねてきます。
でも、我々の世代でなじみのある商品名は、どちらかというと「ベビーパウダー」なのです。
私も最初の頃は「あれ、何に使うものなんでしたっけ~」とかなんとか言いながら、お客様に探りを入れていた時もありました……

このように、入社後、あるいはこの仕事を始めてから知った商品の呼称はほかにもあったはずだなあ、とみんなで振り返りました。
そこで全員一致したのが「樟脳(しょうのう)」です!
商品置いていないし、これが最初から防虫剤だと知っていた若い社員は、その場には誰もいなかったのです。
私だけじゃなかったんだ~。

その後も絶対他にも何かあるはず……とおのおの考えていましたが出てこず。
今ではほとんどの商品を、戸惑いなくご案内することができるように。
でも、初心を忘れない気持ちは大切ですね。

ちなみに私がびくついた商品のことが書いてある記事があります。

今日もお客様を売場にご案内できるようにがんばるぞ~。
それでは元気にいってらっしゃい!

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