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仕事観

急上昇! 今、荷出しが熱い3つの理由

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ドラッグストアの大切な業務の一つで、このブログでも何度か紹介している「荷出し(品出し)」の作業。
この記事とか、この記事とか。


重たい荷物をあっちこっちへと運び、時々体を痛めながらもこなしていく、体力勝負のこの仕事。
最近、この荷出し作業が私の中で好きな業務順位を上げていっています。

空っぽの棚が次々と埋まっていく様子が気持ちいい

すかすかでさみしかった商品棚がもりもり復活していくさまが嬉しいです。
棚に商品が溢れていると、商品を選ぶ楽しみも倍増しますよね。
一個買う予定だったけど、いっぱいあるから二個買おう、とか。
お客様もそういう気持ちになってくれていたら嬉しいな。
と、思いながらせっせと荷出しして空の棚を埋めています。

とにかくきれいな売場にすることに集中できる

棚を埋めることで見た目にもいい売場にすることにこだわる気持ちが沸いてきます。
発注単位の大きい商品を、いかに在庫置場に載せることなく棚に出し切ることができるか、とか。
前出ししながら陳列していこう、とか。
在庫置場の商品はひと目で全部の商品を把握できるようにしておこう、とか。
売場にこだわっている時間は精神が研ぎ澄まされるような感覚になりますね。

体を動かすことがストレス発散につながる

重たい荷物を担いで移動したり、棚の上に載せたりすることが、むしろ楽しい。
暑い暑いと汗を流しながら売場を右往左往しているのが、自分をパワフルな人間に思わせてくれます。
「店員さん、重たい荷物持たせちゃってごめんね」
「全然大丈夫っす! 自分、持てる女なんで!」
というやりとりを素でおこなわれる日々が送れるので、荷出しや商品のお運びのお手伝いは積極的にやるべきです。

仕事のいいところを再発見していこう

仕事の嫌なところって、みつけるのすごく簡単です。
でも、その嫌なところを嫌なまんまこなしていくのは貴重な自分の時間を殺してしまってもったいない! ですよね。
きっとどんな仕事も、見方を変えるだけで、気持ちがすっとラクになるのかもしれない。
「どうすればもっと仕事がたのしくなるんだろう」という気持ちは、常に持ち続けていたいですね。

「暗いと不平を言うよりも、すすんで灯りをつけましょう」
自分にできることを精いっぱいつとめたいと思います。

今日も元気にお仕事できることに感謝します。
すてきな一日になりますように。

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