ここ数日で急に冷え込んできましたよね〜。
さ、さむい〜。
いつ雪が降るんかとヒヤヒヤしているところです。
ついこの間までは朝の早番出勤でも余裕で開錠前に会社の駐車場に待機していたのに、もう今は時間までに着くのがやっとです。
だって、朝すごくさむいし、眠いし、お布団から出たくないし〜!
でも、がんばってえいやと起き上がって出勤する私はえらい。
どうやって気持ちを切り替えているのかを、今日は書いてみたいと思います。
目次
朝少しでも気持ちよく目覚めるための工夫
私は体質で、急に動くと動悸を起こすので、睡眠から目覚めたらなるべくすぐに動き出さないようにしているのです……
そうは言って、布団の中でただダラダラしていると、そのうちまたウトウトと眠ってしまうので、それ以外の方法で工夫をしています。
その工夫はこちらの3つです〜。
スッキリ目覚めるための3つの工夫
- 「スリープマイスター」を利用する
- 起きたらまずはカーテンを開ける
- 布団の中でその日の第一声を出す
「スリープマイスター」を利用する
以前、ブログの記事にもした睡眠のためのスマートフォンアプリです。
アラームをセットして枕元に置くだけで睡眠の質が測れるというアプリになります。
元々は毎日7時間睡眠を目指すために導入したのですが、使いだして一番重宝している機能はずばり「アラーム」です。
ふつう、アラームって設定したその時間になったと同時に突然鳴り出すものです。
ところが、この「スリープマイスター」のアラームは何分から何分の「間隔」で設定。
その間隔の中で最も眠りが浅くなったタイミングにやさしく起こしてくれるのです。
この機能が大変優秀で、心臓が煽られることなくいい目覚めを迎えられるのです。
しかもこのアプリには「予備アラーム」というものも存在します。
一定時間体の動きがなかった場合は設定とは別にまたアラームを鳴らして起こしてくれるという。
至れり尽くせりのアラーム機能です。
Sleep Meister - 睡眠サイクルアラームLite
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起きたらまずはカーテンを開ける
私が少し前に読み終わった本である樺沢紫苑さんの「ブレインメンタル強化大全」にも書いてありました。
朝日を浴びると体内時計がリセットされて気持ちよく目覚められると。
私のベッドの横はすぐに窓になるので、目が覚めたらそのまま二度寝……の前にシャッとカーテンを開けるようにします。
すぐに起き上がる、まではいかなくても、動き出せる頃には気分よく支度ができるくらいになっている気がします。
カーテンを開けなかったときよりも、カーテン開けた方が目覚めてから行動に移そうと思い始める間隔も短いかも。
布団の中でその日の第一声を出す
布団の中で一度奇声をあげるというのも一つの手です。
顔を出して叫ぶと朝から迷惑なので、お布団の中。
「あー」でも「おー」でもいいので何か声を出すだけで目が覚めるというか、起きるか……てなります。
当たり前のように目覚められることに感謝
本当に具合が悪いと、何をしても布団から出られないものです。
試行錯誤してでも布団から出て仕事に行けるっていうのは、ありがたいことだと思います。
さむいし眠いけど、毎日元気に過ごせることに感謝します。
今日もすてきな1日になりますように。
元気にいってらっしゃい〜。