仕事観

お客様に売場を聞かれる商品? パターンを考えてみた

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私の今いる店舗には、新人登録販売者さん(以下、りささん)がパートで働いています。

私が異動してきたタイミングと同じ時期に採用された、一昨年登販試験に合格したばかりの登録販売者さん。
採用時、実務経験ゼロなので現在は研修中、見習い資格者です。

先日、同僚の女性次長にりささんへシミュレーションをかけるように指示がありました。
お客様からよく聞かれる商品のもとへご案内できるか、というところから始めている様子。

何が聞かれるかな〜、と考えながら、指示を出してみました。

お客様によく聞かれるもののパターンを考えてみた

1日にいろんなお客様から商品の場所を尋ねられますが、大体どの人もおんなじものを聞いてくるような気がしています。

そのパターンは、思いつく限り通常は3通り!

  • 売場が分かりずらい商品
  • 季節で需要が高まる商品
  • 世代で認知が変わる商品

それでは順番に尋ねていってみましょう。

売場が分かりずらい商品

「じゃあ、すみませんりささん。ウェットティッシュはどこにありますか」
と、私が尋ねるとスッと売場にご案内してくれるりささん。

「おお、ありがとうございます。ちなみにウェットティッシュのこのシリーズの売場はあと2カ所あるんですけど、それは分かりますか」
「えっ、知らないです」
「一個はオーラルケアの列、もう一つは雑貨の方にありますので、後で確認してみてください……まあ、ウェットティッシュと聞かれたら、とりあえずここをご案内すれば間違いないですので、ひとまず大丈夫です」

私のいるドラッグストアのウェットティッシュ売場は、お客様にとって分かりずらいのか、なんだかよく聞かれるのです。
多箇所で展開もされているのになあ……

こんな感じで、きっと売場が分かりずらいんだろうな、と思うような商品がいくつか存在。
よく聞かれるリストの上位を占めているパターンだと思います。

季節で需要が高まる商品

「そしたらりささん、水絆創膏はどこにありますか」
と、聞くとまたしてもスムーズな足取りで売場を案内してくれたりささん。

「さすがですね、すでに結構聞かれてますか」
「はい、何回か」
「冬のこの季節になるとよく聞かれる商品です。ただ水絆創膏、液体絆創膏ですね。名前の通り、絆創膏なのでこれ自体に治癒効果というものはありません」

そうなんですね、とりささん。
そうなんです、と私。

「お客様の状態を見て、結構ひどそうな場合は、こういうあかぎれ治療の軟膏とか、クリームをすすめたり。あとは、こまめに保湿をするように呼びかけるといいですね」

ちなみに今期に限っては口内炎薬もよく売れているという話も一応しておきました。
それについて書いた記事はこちらです。

世代で認知が変わる商品

「では、ちなみにりささん……シッカロールはどこにありますか」
と尋ねてみますと、え、という表情のりささん。
でも、ものはわかっている様子です。

「シッカロールって、パウダーですよね。どこですか」
「そうですね、シッカロールはベビー用品売場にあります。ベビーパウダーがあるところです」

あ〜、という様子のりささん。
売場へ行って商品があることを確認します。

ちなみに、私、このシッカロールに関してですが……
この仕事に就くまでシッカロールがなんなのか全然知りませんでした。

世代によってこの手の商品の呼び名が
「シッカロール」「ベビーパウダー」「てんかふん」などと変化する場合があります。
よく聞かれるパターン、というよりも聞かれ方に注意する商品といえます。

「絆創膏」を「バンドエイド」と呼ぶ人もいれば「カットバン」と呼ぶ人もいますしね。
これは世代というより地域の差があるみたいです。

まずは店のどこに何があるかの把握から

売場のメンテをしながら

「あれ、この商品はこんなところにもあるな」
「こんな商品も取り扱っているんだ」

という発見もありますが、実際一番売場を覚えるきっかけって……
お客様から聞かれた商品をいっしょに探したときだったりしますよね。

新人の頃でもふだんから「なんでも聞いて!」という顔して働くのって大事かもです。
わからなかったらすぐに他の社員に聞けばいいし、それも勉強ですからね。

一生懸命働いて、徐々に立派になっていければいいよなと思います。

今日もたのしくお仕事できることに感謝します。
元気にいってらっしゃい〜。

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