とにかく私は「朝」が苦手です。
朝活なんてよっぽどでなければできないし、早起きなんていうのは極力したくないと思ってきました。
そんな私が、いまの会社に入社してからの間で一番遠方の店に勤務しています。
当然、出勤時間も長くなり、それに伴い自宅を出る時間も早まります。
苦手な「早起き」を克服しなければ、後々仕事に影響するのではと思ってヒヤヒヤしています。
目次
睡眠を妨げる習慣は以前ほどしなくなったと思う

朝スッキリ目覚めるには、睡眠の質を上げてぐっすり眠ることが大切だというのはよく知っています。
なのでということでもありませんが、ここのところ寝る前の習慣も変わってきていると感じています。
たとえば、今まではこんなこともできずにいたのに……
いまは新しく習慣になりつつあります。
コーヒーは1日2杯まで
最近も記事にしましたが、水のように飲んでいたコーヒーの量を減らしてから、睡眠の質が良くなったと感じたこともあります。
とくに翌日が早番のときは、2杯目のコーヒーに手を出すこともありません。
カフェインの過剰摂取をやめて、水分はちゃんと「水」で摂るようになりました。
用事のない夜ふかしはしない
以前の記事にも書きましたが、今までは夜中にいくらでも起きられていたのが、0時になる前には眠くなっています。
コーヒーを飲まなくなってきたことにつながっているのか、それとも疲れていて一時的なことなのかは分かりません。
ただ、無駄に起き続けているのはやめて、なるべく睡眠時間を確保するようにはしています。
寝る前にあんまりお腹いっぱい食べない

お腹に食べたものがいろいろ入った状態で寝るとよく眠れないような気がして……
とくに、遅番で帰った日の晩ごはんも、お腹いっぱい〜に食べたりはせずサクッと食べるようにしています。
翌日早番の場合、私は朝食を食べないので、夜にまったく食べないのは無理ですが、食事の量を気にしています。
「朝が辛い」理由はなんとな〜くわかっている
これだけのことをしているにもかかわらず……
「朝起きるのがツラい! 眠い!」「なんだかよく眠れていない!」という感覚が常にあります。
朝が苦手なことは、今に始まったことじゃないんですが……
なんとなく自分がそうである理由もわかっていたりするんですよね。
外が明るくないうちに目覚めたくない症候群すぎる
9月になり異動があって環境が変わったのも、睡眠の変化の原因かもしれません。
でもそれ以前に私は「暗い時間帯に目が覚めたくない」という概念を持っていたりします。
カーテンをシャッと開けて、おひさまの光が入ってこないと、脳が「起きる」モードになりません。
夏の頃は起きられた時間でも、日が短くになるにつれ、起きる時間もどんどん後ろ倒しになり……
昨日より今日、今日より明日の起床時間が遅くなっていくのです。
「遅刻したらどうしよう」という不安がデカすぎる
そんな自分だからこそ「もし寝坊したらどうしよう」「会社の開錠が間に合わなかったらどうしよう」という不安がよぎります。
「アラームはかけたっけ」「ちゃんと正しい時間にセットしたっけ」

そんなことばかり考えてると、夜中に何度も目が覚めるんですよね。
常に眠りが浅いような感覚で、ぜんぜん熟睡できていません。
ちゃんと起きたいなら、ちゃんと寝た方がむしろ朝もスッキリ目覚められるのでしょうが……
不安が先行していてなかなかぐっすり眠れないのです。
この睡眠習慣のままだったらまずいとは思う
最初はこんな感じだけど、だんだん生活に慣れてきて、ふつうに眠れるようになるのならいいんですが……
いまのところ早番の日は毎日こうなので、わりと心配ではありますね。
休みの日は、寝過ぎないようにゆっくり眠るようにしています。
過去にこんな記事も書いていました。
環境に慣れることはいろいろな意味で大変なことですが、がんばっていきたいと思います。
それでは、今日も元気にいってらっしゃい〜!