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就職 資格

登録販売者の理想と現実! ギャップにやられてしまう前の対策は

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登録販売者試験を受けて、お薬の販売ができる資格を取りたい!
そういう人は確実に増えていると感じています。

現に私のもつこの「登録販売者」という資格は、あなたの人生を前向きにしてくれるすてきな資格であることは間違いありません。

いよいよ合格発表を迎え、無事に資格者となるあなたに、今日は「現実」というものを教えちゃいます。

そうです、きっとそれぞれ登録販売者としての「理想」の働き方を描いているかもしれませんが……
もし今から取り上げるイメージをあなたが抱いているのだとしたら、早速それを覆させていただきます。

それでも、登録販売者として働くことは「楽しい」と思える、そんな記事にしたいと思います。
いってみよう。

登録販売者というかドラッグストア店員に抱きがちな理想の働き方

登録販売者として、というよりも、よく「ドラッグストア店員」に総じて抱かれるイメージがあります。

登録販売者を目指すあなたには、こんな働き方のイメージはありませんか。

「いつでもお薬売場でにこにこしながら立っている」

はい、これです!

ドラッグストアの店員って、なぜだかすごく穏やかでのんびりにこやかな仕事のイメージがついてまわってます。
お薬の相談なんてされたら「こちらへどうぞ」なんて言って机の前にお互い座ったりなんかして。
優雅ですよね。

ところが、ところがですよ……

いざ登録販売者として売場に立つとこうなる

結論を言って前章のような働き方をする登録販売者なんていうのは「ごく稀」です。
ドラッグストアチェーン店で働きたい場合は、ぶっちゃけ「いない」と言ってもいいんではないでしょうか。

では、実際のところドラッグストア業務ではどんなことが待っているのでしょう……
その現実を今から語りたいと思います。

立ちっぱなしの歩きっぱなしで重い荷物も担ぐ体力勝負

出勤を押したその時点、休憩以外の時間でドラッグストア店員が座ることって滅多にありません。
基本的に立ちっぱなし、しかも「動きっぱなし」の業務です。

お客様に呼ばれれば、広い店内をあっちへ行ったりこっちへ行ったりひっきりなしです。
ドラッグストアでフルタイムで働くと、毎日一万歩は歩けますよ。

怒涛の品出し業務では、各売場へ商品の入ったコンテナやケースを撒き……
重たい飲料やドリンクの入ったケースを、自分の身長よりも高い在庫棚へ持ち上げては載せる。

ドラッグストアの登録販売者になるには体力をつける必要があるかもしれません。

資格試験の知識だけで挑むとうまく接客できない

そもそも、そもそもなんですね……
資格試験に合格すれば、誰でも優雅に流暢なお薬の接客ができるのかと言われたら「大間違いだ!」というところです。

お薬の接客をこなすために必要な「商品知識」と「接客技術」を、試験勉強では学んできていません。

まさにこれらは、試験をパスしてから取得していくもの。
しかも、資格者として働いていくのであれば「永遠に」続けていく勉強、だと言っても過言ではありません。

これらがなければ、お客様に商品名を言われたときに、さっと売場へご案内することすらままなりません。
お客様は思いがけない質問をしてくることもありますので、しどろもどろになることもあるでしょう。

そもそもそんなに医薬品売場に立っていない

そしてなにより、決して仕事は「市販薬の販売接客」のみではないということです。

お店には食料品や日用品も展開していますし、それらの商品についての問い合わせだって多くあります。
発注を任されることもあるし、もしかしたらそれだって医薬品ではないものを担当することも。

年に2回や3回は大きな棚替え業務が待っているし、一日中レジ業務だったなんていう資格者だってたくさんいます。

気がつくと売場は荒れてくるので、前出し商品補充などのメンテ作業もありますし……
とにかく市販薬を売ること以外にもやることがい〜っぱいなんです。

たくさんある業務の中のひとつに「市販薬の接客」があるんです。

理想と現実のギャップに打ち勝つ方法を教えます

  • 体力勝負で
  • 日々勉強の継続必須だけど
  • 医薬品売場に立てるとは限らない

これが、登録販売者の仕事の現実です。

でも、今このギャップに気がつけたあなたはラッキーです。
このギャップに打ち勝ち、楽しくお仕事をするための作戦が練られるからです! やったね!

ぶっちゃけ「慣れる」というのもひとつの手なんですが……
今日はそこに行き着くまでのおすすめの方法をひとつご紹介します。

1日の仕事を振り返るノートを作る

そうです。
その日仕事から帰ったら「今日はどんなことをしたんじゃ? 覚えたんじゃ?」という振り返りをするためのノートを作ることです。

何度かこのブログでも「接客ノート」のつけ方のご紹介をしたこともあります。
これは主に市販薬の接客をした上で、とても役に立つ手段です。

それとは別に、私が書いていたものに「業務日誌」がありました。
こちらは、いまの会社に入社して1ヶ月、ひたすら覚えた仕事、やった仕事について書き殴っていました。

私の場合、これは当時の店長の指示で書いたもの。
書いたら翌日店長に提出して読まれた上でサインをもらっていました。

店長への提出をしなくとも、自分で業務をふりかえり、確認をするという行動はとっても大切。
あとから疑問が湧いたり、気づきを得ることができるからです。

すると、毎日同じことの繰り返しのように思っていた仕事にも、新たな発見ができたりします。

仕事のおもしろさを見つけることもできるので、ノートを取るということは本当におすすめなのです。

のんびり優雅にとはいかない、けどそこが面白い仕事なんです

登録販売者資格は、いまや通信教育などでも人気の講座に上がったりしていますが……
いざ働きだすと「こんなはずじゃなかった」というギャップにやられて退職、なんて人も実際多いのだと思います。

登録販売者は市販薬を販売するために作られた資格、ですが、われわれの仕事は「市販薬を売る」に完結してはならないと私は思っています。
それだったら自動販売機でもできますからね。

ひとりひとりがどんな資格者になって、どうお役に立てるのか、お客様にどんなお手伝いができるのか。

そういうことを考えながら、日々楽しくお仕事していきたいものですね。

登録販売者に「なってから」読むお仕事の本もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

それでは、今日も元気にいってらっしゃい〜!

-就職, 資格

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