医薬品 接客

ささくれにかかとのかちこち! 乾燥肌の悩みの季節到来

スポンサーリンク

そろそろお肌の乾燥が気になってくる季節になってきました。
放っておくと脚が白く粉をふいてしまうくらい、元々私も乾燥肌なので、早くボディクリームを用意しなければと思っているところです。

そんな肌悩みのお客様の対応も、少しずつ増えてくるのかなと思います。

ささくれに塗る薬が欲しい、という40代の男性のお客様。
はじめに手荒れに広く使える黄色いクリームの商品辺りを案内していました。

「できれば足にも使いたいんですけど……」と、お客様。
「ああ、かたくなってしまったりしていますか」
「そうですね、最終的にひび割れみたいになってしまうので、気になってて」

手荒れにもかたいかかとにも使いたい、というところが悩みどころです。

「そちらの手荒れには先ほどおすすめしたクリーム剤で十分だと思います。かたくなったかかとに使うのであれば、尿素の入ったお薬を使うのが有効です」

ただ、尿素の入った商品を売るときは、いろいろと注意をするところがあります。

刺激性があるということ
使用したあとに、
発疹・発赤・腫れ・かゆみ・かぶれ・刺激感(痛み、熱感、ぴりぴりするなど)
が起きたり、皮ふがかさぶたのようにはがれる状態
になった場合は、使用をやめてもらいます。
敏感肌というお客様には、尿素入はおすすめしていません。

使用できない部位があること
1.目の周辺や粘膜など
2.傷口、ひび割れ
3.皮ふがはがれているところ
4.炎症部分(ただれたり、赤く腫れたりしているところ)
には、尿素入の商品は使用できません。

「敏感肌でなければ、尿素は角質をやわらかくするので、かたいかかとに有効的だと思います」
「手にも使っていいんですか」
「手に使うこと自体には問題ありません。ただ、刺激性があるので、ささくれやかかとがひび割れたりしてきた場合、お薬がしみることがあるかもしれません」

お薬の使い分けを提案したところ、最初にご案内したクリーム剤と、尿素入の乳液の両方を購入されました。

私もそうですが、乾燥による肌荒れにはやはり一番は保湿することだと思います。
こまめにクリームを塗るなどのスキンケアが大切になってきます。
面倒くさいのですが、このひと手間でボロボロ肌を防ぐことができるのであれば……続けるほかはないでしょう。
世の中の乾燥肌の皆さん、嫌な季節かもしれませんが、お互いがんばりましょう。

今日一日が充実した日でありますように。

-医薬品, 接客
-

スポンサーリンク

Copyright© 登録販売者の毎日 Neither Poison Nor Medicine , 2022 All Rights Reserved.