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登録販売者「資格だけ取る」メリットと注意点ありま〜す!

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医薬品登録販売者として、ドラッグストアに勤務するアラサー女の靉(あい)です!

社会人になって、初めて「登録販売者」資格を得るまで、資格をもっていることのありがたさを一切知りませんでしたが……
資格を取ったことで人生が変わったし、今では本当に「登販とってよかったな〜」とばかり思っています。

そう、資格取得は自分自身の豊かな毎日を決めるための第一歩!

だから、書店の本棚や通信教育の資料を見ては……

「なにか手に職をつけた方がいいかしら」
「いざというときに役に立つ資格を持っていたら」

と、考える人も多いはず。

結論として、そんな人にこそ、この「医薬品登録販売者」の資格はおすすめです!

「とりあえず資格試験に合格だけしよう」アリだけど注意点もアリ

「医薬品登録販売者」の資格は、学歴、職歴不問、性別、年齢も問わないで、誰でも受験できる資格です。

学生の頃は文系だった人も、まったくお薬の道とは関係ない仕事に就いた人も……
思い立ったそのときから、お薬の世界を目指すことができる特別な資格。

今すぐには環境を変えることができなくても……
資格の勉強をして、取得しておけば、なにか状況を変えられるかもしれない。
そんなワクワク感が、この「登録販売者」という資格にはあります。

登録販売者資格を取得すると、こんなにメリットが存在します!

これから具体的に、登録販売者資格を取っておくことでどんないいことがあるのか。
また、取っただけにしておくときの注意点が何かを説明します。

「登録販売者資格を取っておく」メリット

人生を変える入口として、登録販売者資格を取っておくと……
こんないいことが待っています。

  • 一度とれば資格を失効することはまずない
  • 有資格であれば採用後の契約内容も変わる

一度とれば資格を失効することはまずない

登録販売者という資格は、一度合格すれば、その事実が覆ることはありません。
一度取得すれば失効することがないのも、この資格の魅力のひとつです。

だから、勉強できるうちに猛勉強して、試験に合格すれば……
いざというときに、履歴書に「登録販売者 合格」と書くことができます。

合格の証明に「合格通知書」が発行されるので、その日が来るまでは大切に取っておきましょう。

有資格であれば採用後の契約内容も変わる

実務経験がまったくないとしても……
無資格の採用と、有資格の採用では条件が変わってきます。

  • 資格手当の支給がある
  • 任される仕事の幅が広がる

なんてことが、採用される企業によっては起きるかもしれません。

とくにドラッグストアでの採用の場合、入社後に強制的に資格取得させることも珍しくありません。
従業員を資格者にするには、会社も何かとコストをかけて教育します。

そんな中、最初から資格を持って入社してくれる人がいるのであれば、きっと重宝されるでしょう!

「資格をとってとりっぱなし」の注意点

登録販売者試験に合格!
これでいつでも人生変えられる〜、かもしれませんね。

でも、この資格「とってとりっぱなし」にも、実は注意点があります。

  • 採用後すぐに資格者として働けない
  • 2年間は「研修中」として働く見習い資格者
  • 試験合格時の知識や情報が通用しなくなっているかも

採用後すぐに資格者として働けない

医薬品を販売するお店で、登録販売者として働くためには、実はもうひと段階「手続き」が必要です。
それが「販売従事登録」といいます。

これは、勤務するお店が決まっている人だけが行う手続きです。
そのお店の所在地の、管轄都道府県で行います。

この「販売従事登録」には、主に以下の書類などが必要になります。

  • 販売従事登録申請書
  • 合格通知書
  • 申請者の戸籍謄本、戸籍抄本、戸籍記載事項証明書又は本籍の記載のある住民票の写し若しくは住民票記載事項証明書のいずれか
  • 医師の診断書(該当するおそれのある者のみ)
  • 雇用契約書の写し又は使用関係を証する書類
  • 手数料

これらを揃えたら、管轄の保健所に提出します。
会社がやってくれる場合もありますが、自分で手続きに行くこともあります。

保健所によってまちまちでしょうが、山梨県は標準処理期間を「26日間」と公表しています。
この期間、資格試験に合格していても、登録販売者として働くことはできないので覚えておきましょう。

申請が受理されて、白衣が支給されると、ようやく実感が湧いてくるのではないでしょうか。

2年間は「研修中」として働く見習い資格者

登録販売者は、試験に合格してもすぐには登録販売者として働けない上に……
なんと販売従事登録を済ませたとしても、すぐに正規の資格者として働けるとは限りません。

というのは、登録販売者の中にもふたつの「区分」が存在するからです。
それが「管理者」と「研修中」になります。

この区分は過去5年間のうちの2年間に積んできた実務経験の時間によって決まります。
詳しくはこちらの記事に書いてあります〜。

実務経験を積まず、はじめてお薬の現場で働く資格者さんは、入社後2年間決められた時間数働くことで「管理者」登録販売者にレベルアップします。
「管理者」にならなければ、一人で売場を任せられることもありません。
「研修中」のうちにたくさん勉強しておきましょう〜。

試験合格時の知識や情報が通用しなくなっているかも

まず、登録販売者試験の勉強において「商品知識」や「接客技術」は身につきません。
これらは、実際に現場に入って働くことで、徐々に身につけなければならないことになります。

また、日々お薬のことや健康のことの情報は更新されていきます。
昨日の常識は明日の非常識になることもい〜っぱい存在します。

仮に、試験勉強のときに必死に覚えた項目があっても、それは今日使える知識じゃなくなっているかもしれません。

だから、登録販売者として働くということは、日々勉強を続けていくという覚悟を決めることでもあるのです。

登録販売者として勤務すると「外部研修」という従事者が受ける義務のある研修もあります。
このほかにも、書籍やセミナーなどで自ら学んでいく姿勢を見せるのも大切になっていくかもしれません。

おすすめ書籍はこちらの記事でいくつか紹介しています〜。

人生を変える資格は日々学ぶことを惜しまない心が大切!

ということで、医薬品登録販売者という資格は一度取得すれば失効することのない資格とわかりました。
この資格がある限り、学びのある日々を約束されるようなものですね。

ぜひ、登録販売者を目指す人には、学ぶことの楽しみを感じながら、試験に臨んでほしいと思います。

それでは、今日も元気にいってらっしゃい〜!

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