仕事観

「仕事が楽しい」ってなに? ふつうにしてたら楽しくないです

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店にバイヤーたちが巡回に来ていました。
挨拶をしつつ、その間も私は自分の仕事や店長から頼まれた仕事をせっせとこなしていました。
店長とバイヤーが話している様子が見えていましたが、何お話をしていたのかまではわからず。

でも、ふとしたときに「楽しそうに仕事するなあ」と言ってバイヤー同士が笑っているところに遭遇。

誰のこと?
私のこと?

話の脈絡が全然わからない内容ですが、自分の仕事ぶりを言われるのだとしたら、嬉しい印象ですよね。
むしろそういうふうに見られていたいと、目指している姿でもあります。

ふつうにしてたら仕事はつまらないのが当然

仕事とは、生きるため、お金を稼ぐために働くということ、だと私も思っています。
ブログでの収益に期待せず働き続ける理由は、先日の記事で書いたとおりです。

お金を稼いで、そのお金でもって趣味を楽しむことができれば目的は達成します。
目の前に与えられた作業をこなし、起きたことを処理しながら、定時になるのを待ち、帰る。
だいたいの人はこんな感じで会社に通っていると思います。

それと同時に、もしかしたら仕事を「つまらない」と感じていることでしょう。

そう、ふつうに働いていたら、仕事がつまらないのなんて当然なんです!
たぶん私だって同じ仕事をしていてもつまらないと思います。

仕事がたのしくない理由ってなんだろう

とはいえ、中には最初から低いテンションで仕事をしていたわけではない人もいるでしょう。
一体いつから仕事への熱意や興味がうせてしまっているのか。
私の経験からだと、だいたいこの3つが「つまらない仕事」の特徴に食い込んでいます。

  • 自分のやりたい仕事ではないから
  • がんばっても特別に評価されないから
  • 職場の人間関係がうまくいっていないから

つまりどういうことかというと……

自分のやりたい仕事ではないから

登録販売者の資格を取って就職した人によく聞かれる例で言うと、

品出しやレジ打ちばかりで全然くすりに携えてもらえない!
売りたくもない推奨販売品のノルマを押し付けられる!

など、自分の意図していなかった「こんなはずじゃ」という仕事内容に、テンションが下がることがありそうです。

また、そもそも自分の志望した職種じゃない仕事に就いた人も、この中に入りそうですね。

がんばっても特別に評価されないから

がんばってもなかなか結果に出ないことや、努力が評価されないことが続くと、仕事がつまらないどころか、ちょっと苦痛に思えてきます。
あるいは、毎日毎日同じ作業を延々と続けているだけで、特段努力してもしなくても同じ気がするときもこれにあたりそうです。

やっぱりどこかで誰かから認めてもらいたいという気持ちがあるのでしょう。

職場の人間関係がうまくいっていないから

職場に苦手な人がいる、ハラスメントを受けている、などなど。
人間関係が悪いと、仕事の進行にも影響してくるので、会社に通うのも苦痛です。
実際「職場の人間関係」による理由で転職を希望する人はとっても多いことがわかっています。
自分の力だけではどうしようもできない問題のひとつかもしれません。

仕事を「たのしい」に変える3つの方法

最初にも言ったとおり、ふつうにしていたら仕事なんて楽しくなりません。
だから、自分ができる範囲で、ちょっとだけ何かを変えてみるのです。

その「何か」というのは、たった3つ。

  • 具体的な目標を作る
  • 小さなことにも「気づく」努力をする
  • 転職や異動など環境を変えることも視野に入れる

はっきり言って、これさえできれば仕事がつまらない理由など、理由にもならなくなります。

具体的な目標を作る

自分は仕事を通してどんなふうな自分でいたいか。
この仕事をこなすことでどんな結果に終わりたいか。

などなど、仕事をする上で小さくても具体的な目標を一個一個作っていくといいです。

手書きPOPを30分で書き終えられる力があるなら、次は15分で書いてみよう、とか。
2年間の研修期間で漢方薬を100個覚えよう、とか。

なるべく短いスパンで、前向きな目標をいくつか考えておくことで、目標を実現することに集中できます。
すると仕事がつまらないなんて言う余裕もありませんし、周りの環境を嘆いている暇もありません。
自分は自分の明るい未来のためにせっせと努力することになりますから、他人の評価に左右されることなくモチベーションを上げられます。

小さなことにも「気づく」努力をする

どんなに希望じゃない仕事だったとしても。
変わり映えのない仕事だったとしても。
なにかいいところや変化に気づく「努力」をすることを忘れないのが大切です。

「努力」しなければなりません。
フツーにしていたら気がつくことができない細かいことに神経をとがらすのです。

くすりの接客にこだわっている登録販売者のみなさん。
ドラッグストアの仕事、けっこう突っ込みどころ満載です。

お薬に直接関係なくたって、大切な仕事はたくさんありますよ~。
気づいたことはメモを取る習慣をつけておくのもいいですね。
たくさんメモを取ることで、自分はどんなことに面白みを感じるのか、改めて分析もできます。

転職や異動など環境を変えることも視野に入れる

向いていない仕事内容や、嫌いなあの人の考え方を変えることは難しいです。
なので、環境を変えるために、自分から職場を離れるというのは選択肢としてありです。

ただし、転職の理由をただ「仕事がつまらないから」とするのは危険です。
このままだと、次につく仕事も「つまらない」かもしれないですし、もっと劣悪な人間関係が待っているかもしれません。

自分自身をよく理解した上で、前向きな理由でもって転職なり異動を希望すると「仕事がたのしい」の境地への近道になるかもです。

会社や他人は変えられないけれど自分は変えられる

私も仕事がたのしくない状況を知っています。
好きなことを仕事にしても、幸せかどうかは別なことも知りました。
人間関係が仕事のクオリティに影響することもわかります。

だからこそ、仕事がたのしいって言える状況って、とても奇跡的だしありがたいです。
職場の環境は入社後の運もあるかもですが、どこかで自分の意識をちがうところへ持っていければいいですね。

みなさんの毎日のお仕事も楽しく充実したものであることを願っています。
それでは今日も元気にいってらっしゃい!

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