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ブログ400記事達成! 意識せざるを得なかった1年更新

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2019年の7月に開設後、一日一記事毎日更新。
開設一周年を迎えたことを機に、7日間の更新休止を経て、400記事目の更新になります。

「登録販売者の毎日 Neither Poison Nor Medicine」というブログです。
更新しているのは、地方のドラッグストアで医薬品登録販売者をしているアラサー女の靉(あい)です。

300記事を書きあげたのは、令和2年5月初旬のこと。
それから、あっという間に夏が過ぎようとしていますね。

100記事を重ねてきたこの期間を振り返りたいと思います。

登録販売者として「働く」を見つめた

振り返ってみて、まず感じたのは……
「登録販売者として働く」ってどういうことかを考えたのかな、と感じる記事がすごく増えました。

「医療従事者」を名乗るということは責任を背負うこと

新型ウイルス流行で医療従事者のはたらきがとっても注目されだした世の中でした。
その中で、登録販売者って医療従事者と名乗っていいものなのかという問いかけを、自分の中でしてみたのですが……

名乗るからには、それなりの覚悟と責任を背負う必要がある。
というのが私の考えです。

この位置づけを考える人が多いのか、よくこの記事が検索されている印象です。

「医薬品登録販売者」として働くうえで何を求めているのか

では、医薬品登録販売者っていうのは、市販薬の販売接客だけが仕事なのか。
と、いえば、私は以前から「そうじゃないよ」という記事を書いています。

医薬品登録販売者として働くのには、いろんな側面での仕事があって、それをどう受け止めるかでその充実度は変わるよなあ。
という感じのことを、もっと具体的に提示したのも、ここ100記事からのことです。

資格のことを書くにあたってよくある

「こういう人に向いている、向いていない」

的な記事を、まだ書いたことがありません。
いくら「向いている」人に当てはまらなくても、この資格を活かす手段ってあると思っているからです。

そういうことも今後書いていけたらと思っています。

「働くこと」は「生きること」だってテレビドラマでも言ってた

感染症対策などの影響で、思うように仕事ができない人も多い世の中です。

在宅勤務など、働く形式から変わる人もいれば、職を失う人もいる。
あるいはドラッグストアのように、例年とちがう忙しさを感じる人もいます。

そんな中で「働き続ける」ことを選ぶ意味は、どこに感じるのかな、と考えたのもこの頃です。

仕事の種類や雇用形態、おかれた状況や将来の展望、人それぞれあると思います。
どんな境遇にあってても、がんばって前向きに「生きよう」とする人を、私は応援していたいし、自分もそうでありたい。
そう常々思っているからこそ、こういう記事を書くんだろうと思っています。

「モノ」から得る出来事や体験が多かった

ウイルスの流行で外を存分に出歩けない分、いろんなアイテムを手にする機会が増えた気がします。
仕事だけでなくプライベートも充実させる「モノ」を紹介する記事が増えました。

抱っこシャンシャンで癒されるおうち時間

発売後、深夜までPCにはりついてついにゲットしたかわいいあの子です。
「客寄せパンダ」とはよく言ったもので、抱っこシャンシャンの記事、すごくアクセス伸びました。

毎晩だっこしていっしょに眠っています。
はやくホンモノのシャンシャンに会いたいですね。

ウイルス流行で再認識するラジオ好きな自分自身

この期間個人的に触れる頻度が増えたな~と思うのが、ラジオ!

4月末に一瞬青信号になった「西川貴教のオールナイトニッポン」を聴いたのを皮切りに、radikoを開いてどこのともなく番組を漁るように。
作業BGMや時計代わりとして、ラジオを流すのは最適なので……

そして何より学生の頃死ぬほど聴いたポッドキャスト番組「ビーサイ」を、また聴き始めているという現実。

ラジオ好きだなあ。
でも、ここに帰ってくるってことは私、すごく人とのつながりを求めてるんだなあ。
てことをひしひしと感じます。

仕事道具へのこだわりは働くモチベアップにつながる

ひとり暮らしするために貯金しなきゃ!
とか言っている割に、予定のないノートパソコンとか買っちゃうくらい、最近身の回りのモノに惜しみないです。

とくに、仕事に関係するものは本当に気に入ったものだけを並べておきたい!
という思いが強くなってきたのもこの頃からかな~と感じています。

意識せざるをえない「1年間毎日更新」の達成

「あんまりこだわらず」とは言いつつも、300記事を更新した時点で目前に控えた1年間毎日更新は、常に意識の中にありました。
だから、7月8日に無事に366記事目を更新できた時は、本当にほっとしました。

1年間更新し続けられたということは、確実に私の自信となっています。

この1年という節目だからこそ、私は安心して1週間の更新の休止を決めることができました。

新記事の投稿を休んだだけで、実は毎日ブログに触れていたこの7日間。
366日書き続けてきたからこそ得られた新しい気づきも、この時に感じることができました。

これからも「読まれる」ブログをめざしたい

今日までの100記事更新のあいだ、前回の200記事更新からのアクセス数などを見てみました。

アクセス数やPV数は300記事達成時のおよそ半数

以前は、新型ウイルスの騒ぎの影響で、消毒用エタノールについての記事や、ドラッグストアの品薄の記事にアクセスが集中。
1週間で4,000人近いアクセスがあったときもありました。

300記事を迎えてまもなく、Googleによる検索エンジンのコアアップデートが発生。
日々のアクセスは比較的穏やかなものに戻り、300記事達成の頃と比べると、およそ半分ほどの数字におさまりました。

ひとりひとりに読んでもらえるブログへ

一方、記事を読んでいただく時間は、新型ウイルス特需時よりも長くなりました。
直帰率もすこし下がり、ひとりひとりに時間をかけてブログに目を通していただけるようになりました。

いろんなきっかけでブログを訪れていただいていると思います。
日々魅力的な記事が書けるように、これからも毎日アンテナ張って過ごしていきたいですね。

たくさんの人に読めば元気になってもらえるようなブログをめざしてがんばります。

当り前のように目が覚めて、楽しくお仕事できることに感謝します。
みなさんの今日という日が、明るく楽しいものになりますように。

それでは、今日も元気にいってらっしゃい~。

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